空の見える窓から

50代、主婦。ミニマリストになりたい。

簿記2級・試験問題を解きなおす

試験の翌日は、いつものように早朝バイト。

疲れが残って全然頭も回らないし、仕事量の割に人数が多かったこともあって、1時間早退して家で寝ていました。

 

あまりにヘトヘトになると、悲しくないのに涙が出てきます。これはよろしくない状況です。

 

そんなこんなで試験後3日目になって、ようやく解答速報を見ながら自己採点&解きなおしをしました。

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今回の敗因は、やはり…

 

簿記2級の試験の形式は記述式。選択式の問題もないわけではないのですが、ほんのわずかです。

 

第1問~第3問は商業簿記、第4問、第5問は工業簿記。各問20点で、70点が合格ライン。

 

合格するには、比較的易しい工業簿記と第1問の仕訳問題でがっちり得点するのがカギ。

 

なのになのに。大事な第4問で10点しか取れなかったという大きなミス!

分量の多い他の問題に気を取られて、確認がおろそかになった所為です。とほほ~

 

その割に、難度の高かった第3問で7割取っているというアンバランスさ。もっと時間配分に注意すればよかったです。うう。

 

もう一度受けようと思います

 

同一年度内の試験があと1回あるので、もう一度は受けてみようと思います。年度が替わると、制度改正などの反映で試験範囲が変わってしまうので。

そうなると、教材も新しくないとダメになるし。

 

理解があいまいなところを減らすことにします。

 

 

簿記2級、ボロボロでした(泣)

ここ4か月ほど続けていた簿記2級の勉強。

昨日が試験本番でしたが難しかったです。 

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 理解のあやふやなところがはっきりあぶりだされた感あり。

準備期間中のペース配分というか、効果的な勉強の仕方をもっと意識したほうがよかったな・とか。

 

色々な面で力及ばずでした。

解答速報もまだ見てなくて、今後どうするかはまだ考えられません。

 

やれるだけやった感はあるので、これだけやってダメならもういいかとも思うし、

せっかくここまでやったのだから、再挑戦というのもアリかとも思うのですが、

疲れすぎちゃってクタクタです。

 

ちゃんと力を付けた人は合格できるような出題だったと思います。

 

受験されたみなさん、お疲れさまでした!

 

 

 

簿記2級:ケアレスミスが多くてガックリ

簿記2級の試験日まで10日を切りました。

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今やっているのは、予想問題を規定時間内に解く練習。初めて見る問題だとあせるあせる!

簡単な問題から先に解答すればいいのはわかっているのに、ついつい同じ大問は中断しないで進めてしまいます。

 

予想より手間取ると、もう残り時間がない!

 

「なにもこんなことでスリルを味あわなくてもいいのになー」と思いながらやっています。

 

ありとあらゆるパターンのミス

見直す余裕があればまだよくて、途中で時間切れだと採点時にケアレスミスの多いこと多いこと。

計算ミス(電卓使っているのに!)を始めとして、

  • 転記ミス
  • 見落とし(カンマ以下3桁ごっそり抜けとか)
  • 問題文を1行まるっと読み飛ばし
  • 条件部分のモレ
  • 集計モレ

など出るわ出るわ。わーわーわー

 

これをどう減らしたらいいんだろうってことでやってみたのが、

  • 転記は問題文を指さしながら
  • 検算は必須
  • 下書きは整理して(時間をかけすぎない程度に丁寧に)書く
  • 下書きを端折りすぎない(後で確認ができない)
  • 選択部分の確認(〇で囲みなさいとか指示がある)
  • チェック項目がある時は、計算用紙に書き出しておく

くらいかなあ。

 

何で今頃簿記2級?

 

なんで50代後半になってまでわざわざ簿記検定を受けるのか?っていうと、「昔途中で放り出したからリベンジ」っていうのが理由です。

一昨年始めたピアノもそう。

このままやらなかったら後悔するから。

 

今のところ、過去に放り出して心残りだったのがこの二つ。

 

表向きにはカッコつけて、「いやー夫が今年から自営業始めて、帳簿付けんといかんのですわ」って言ってるけどね!

 

没頭するって脳にいいんだろうか?

 

脳の働きについては全然詳しくないんですが、ピアノの練習にしろ簿記の勉強にしろ、集中した後ってすごいスッキリするんです。

運動後のスッキリともまた別な感じ。それは毎日の早朝バイトで実施。

 

この辺、わかると面白いかもなあ。

 

 

 

 

健康診断その後~内視鏡検査の申込み

健康診断でまさかの「要再検」。さあ、どうする? 

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 って、どうするもこうするも考えているばかりでは進まないので、検査のできる病院へ行ってきました。

 

健康診断の結果を持って行けば、紹介状は不要

 

今回受診した病院はこの辺では大きな総合病院なので、通常ならば紹介状が必要なところ。ですが、健康診断の結果を持って行けば紹介状なしでも「初診時選定療養費」は不要です。

 

あとは時節柄、コロナ関連の簡単な問診票はどこの医療機関でも記入が必要。

体温計の自動測定器を置いていない病院もあるので、自宅で体温を測って自己申告するとスムーズに受付が済みます。

 

初診時にはこんなことをしました

 

1.健康診断の結果を提出しているので、それに基づいた簡単な問診

自覚症状があるか、既往症があるか、アレルギーがあるか、普段飲んでいる薬はあるかなどの質問があり、検査日を決める

 

2.内視鏡検査に関する同意書にサインをする

検査やそれにかかわる処置にはある程度のリスクがあるため。

看護師さんからおおよその検査の流れを教えてもらうと、最初に決めた検査日ではムリなことが判明。自宅で朝から下剤の服用があるため、仕事後に検査というのはダメでした。

 

3.事前の血液検査のために採血

4.外来クラークから当日の注意事項を聞く。予約変更をしてもらう。

5.内科へ行き、検査3日前からの準備について説明を受ける。下剤の服用方法や、食事について、事前に気分が悪くなるなど体調が変化した場合の連絡ほかの説明を受ける。

 

予約は約1か月先

親の病院通いを見ていても感じたことですが、検査の予約ってすぐには取れないみたいです。病院の都合が良くても自分の都合がつかないこともあるし。

 

ともあれ予約はできたので、心理的なハードルはひとつ超えた感があります。

 

「健康診断はどこで?ああ、〇〇先生のところね」と市内間で病院の連携があるのか、スムーズに受け渡しされた感があって、よくはわからないけど安心感?が持てました。

まあ、検査の結果が出て初めて安心できるんでしょうけど。医療機関に不信感を持ちながら検査を受けるのもストレスフルだし。

 

ということで、検査までは普段通りの生活を送ります。

 

 

健康診断の結果を聞きに行く&インフルエンザの予防接種。

 先月受けた健康診断の結果を聞きがてら、いつもなら受けないインフルエンザの予防接種を受けてきました。

ワタクシの行ったクリニックでは予約は不要で、費用は3,500円でした。

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これからの季節、どっちの発熱か疑わしい事態はできることなら避けたい。

早朝バイト先からは、接種費用の補助があるってお知らせがあったし。

ちなみにバイト先は物流関係。エッセンシャルワークですな。

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で、結果は?

なんとまさかの要再検。

検査結果の報告書↑に記載されている各種検査項目は概ね良好だったんですが、オプション検査の大腸がん検査にひっかかりました。うえっ?!

 

普段健康なもので内科のかかりつけ医もないし、今回検査を受けたのが整形外科なのもあって、

「どこへ行ったらいいですか?」と聞いてみたら、

「この辺だと、詳しい検査ができるクリニックは無さそうだし、院長が専門の○○総合病院はどうだろう」とのこと。

 

予約いるのかな。時間取って行くことにします。

 

 

【大人の音楽レッスン】教材が1冊終わりました。

 2018年6月から始めたピアノのレッスン。 

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 体験レッスンから始めて、入門編⇒テキスト1⇒テキスト2(今ここ)。最近終わったのは、テキスト1と同時に始めた曲集です(右側の冊子)。

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最後は、ドビュッシーの「月の光」を短く編曲したもの。とはいえ、拍子の取り方が難しく、先生のOKはいただいたものの「え、本当にいいの?」って感じでした。

 

「ドレミのド」から始めたおばちゃんには、曲集も進むにつれてどんどん難しくなっていき、レッスン前の「譜読みをしてきました」の状態に持って行くまでが大変でした。

 

だって、ドレミが読めても手が動かないんだもの!両手で弾けるようになるまで1か月くらいはかかることもあります。

 

さて、「じゃあ次は何をしましょうか」となった時に、先生が何冊か持ってこられた楽譜のなかにあったのがこちら。 

ブルクミュラー25の練習曲 全音ピアノライブラリー
 

 レッスンに通いだした頃、「これが全部弾けたらどんなにいいだろう」と思って買ったもの。

「習いたい」と思っていたものが習えるっていいですね。

どうして子どもの時はあんなに練習が嫌いだったんだろう?

 

 

 

紙ごみを目立たせない

我が家のリビングは片付いている時はこうですが、左手に見えるローチェストの上は気が付けば雑多なものの『物置き場』と化します。

ちょい置きするのには実に便利な場所です。

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今までは、写真では切れているローチェストの左側に、不要な紙類が無造作に積まれていました。

積み上げすぎて山が崩れてから、やっと資源ごみに出すために紐でくくるーーーということの繰り返し。

来客時には、いちいち撤去しないと見た目も悪かったです。

 

要/不要を分ける場所はここなので

 

ポストに入ってくるチラシ類・読み終わったお知らせ・不要のカタログ等、紙類の要/不要の判断する場所はここ。

隣室のクローゼットの中に置き場所を作ろうかとも考えましたが、服と紙ごみを一緒にするのもしっくりこないしなあ。

 

というわけで、目隠しを兼ねて箱を置いてみました。


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丁度いい大きさの空き箱があったので、要らないチラシやダイレクトメール、使用済みの計算用紙などポンポン放りこみます。

でも乱雑にはならない。

見た目も思った以上にスッキリしていて、目隠し効果も多少はアリ。
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 箱がいっぱいになったら、くくって出す。

箱を傾けてトントンすれば端が揃うので、くくる時にもぐちゃぐちゃになりません。

 

なかなか便利です。