【追加募集】簿記検定の申込ができた!
先日の簿記検定申し込みができなかった件。
従来の検定に加えてネット検定が12月にも行われる見込みだったので、「今回はそっちかなあ」と試験日が延びたのをいいことにのんびりしていたら、
地元商工会議所で、追加募集のお知らせを発見。
なんでも前回の申し込みの際、サーバーダウンやらシステム障害やらであっという間に募集が終わったのが、ふたを開けてみれば重複申し込みがあったとのこと。
ぼちぼち過去問集に取り掛かっているものの、あやふやな分野が結構ある。工業簿記の差異分析なんかはいざ問題を解く段になるとさっぱりだ。あああ。
ときどきC難度の問題もあったりして、これだと20点の配点のうち4点とか6点しか取れない。他の設問で10点も落とせばアウト!
基本をしっかり押さえつつ、できる範囲を広げないとなあ。
「なんにもしない」を楽しむGoToトーキョー
10月1日から「GoToトラベル」に東京発着の旅行が対象に。
というわけで、全く旅行の計画がなかったウチも「行ってみようか?」で急遽予約&出かけてきました。
とは言え急には休みも取れないので、行き先は隣接している東京。
近場のいいところは、勤務を終えてからの出発でも余裕があること。今回は都内観光すら目的にしないで、ホテル内でゆっくり過ごすことを楽しむのが目的です。
今回は、夫がyahooプレミアム会員だったこともあって、yahooトラベルから予約。
GoToトラベルキャンペーンの50%割引に加え、初回に限り別途10%のポイントが即時利用できるというキャンペーンに乗っかりました。
都会の真ん中でリゾート気分を味わう
今回は周辺の観光よりもホテルの中で楽しむことを目的としたので、立派な日本庭園のあるこちらを選んだわけですが、正解!
元々が起伏のある敷地に、三重の塔あり太鼓橋あり滝あり。
庭園内のあちらこちらで、婚礼の記念撮影や成人式の前撮り?と思われるお嬢さんの写真撮影が行われていました。
「椿山荘」の名のとおり全国各地の椿が植えられていたので、開花時期にはさぞかし見ごたえがあるのでしょう。
加えて。
10月1日から「東京雲海」という庭園の演出がスタート。庭園内が霧に覆われて、東京に居ながらにして雲海を楽しめるという何とも贅沢な時間を過ごすことができました。
ゆとりのある客室で「なんにもしない」
今回は庭園に面した「ガーデンビュー」のお部屋。池袋や新宿近くとは思えない景色が広がっています。
標準タイプの客室でも45㎡。雁行型にせり出した窓際のスペースがゆとりを演出。
ソファで、ベッド上でヘッドボードにもたれて、スマホも本も見ないでひたすらボーっとリラックス。
TVではホテルの案内ビデオが放送されているのですが、これを環境ビデオ代わりにしばらく流していました。バックのピアノ曲が穏やかでよかったです。
Uber Taxiが利用できるならさらにお得
今回は夕食はホテルの外で取りました。所在地が新宿区だったので、新規登録して初回の特典を利用。
Uber Taxiが千代田区・中央区・港区に加えて、渋谷区・新宿区でもご利用いただけるようになりました。 | Uber Blog
ホテルが坂を上ったところにあるので、帰りはタクシー利用が便利でした。
知らないサービスを経験するきっかけに
今まで遠方の観光地でホテルや旅館に宿泊することはあっても、自宅から1時間以内のところでわざわざ宿泊はしたことがありません。
都内に遊びに行ったとしても、日帰りで自宅に戻ってくると思います。
でも、今回のキャンペーンで思いがけず近くでもリフレッシュすることができて、「都内の宿泊&レジャー」はアリ!思い込みを変えるきっかけになりました。
キャンペーンなしだとなかなかハードルが上がりますが、またの機会に訪れてみたいです。
第156回の簿記検定は申し込みすらできなかった
6月から続けていた簿記の勉強。
155回(6月)検定は新型コロナの影響で中止。
156回(11月)検定は地元では昨日からネット申し込みのみ受付だったのが、アクセス殺到の為?かシステムダウン。
昨日17時に「10月2日15時から受付開始」の発表があったものの、アクセス可能になったころには締め切られていました。
3月~5月ごろのマスクの販売を思い出しましたわ。
今回はコロナ対策で受験者数も絞っていることから、募集人数もだいぶん少なかったんでしょうね。
次回は来年2月実施ですが、冬場はただでさえインフルエンザの流行期。コロナが収束する見込みは・・・なさそう。
テキストは一通り終えたものの、過去問を制限時間内に解こうとすると6割正解がやっと(7割が合格ライン)。
ここはじっくり理解のあやしい分野に取り組むことにします。
2年ぶりに健康診断。コロナの不安が減った
お久しぶりです。
9月は長女の縁談やら、長男の賃貸トラブル(解決済み)やらで慌ただしい1か月でした。
今年からワタクシは国民健康保険に加入。国保で受ける初めての健康診断へ行ってきました。
去年は夫の転職で加入した健保の検査会場が遠くて(!)受けるのをあきらめたんですよね。予想外でした。
社会保険の巡回主婦検診との違い
住んでいる自治体では、健康診断を受ける時はこうなっています。
今回は、肺レントゲン検査、便潜血検査を追加したので、各500円UP。合計で2,000円の自己負担となりました。
基本的な検査内容なので、視力検査や聴力検査はありません。
乳がんのエコー検査等も含めて自己負担ゼロの社保検診って、とっても恵まれていたのね(今更ですが)。
また予約の際、事前に必要な検査キットや問診票を取りに来るように言われました。
検査結果は約1か月後、医療機関に直接聞きに行く必要があります。
事前に申し込みさえすれば、検査キットや問診票が送られてくる社保の巡回検診とはちょっと違います。
最低3回行くことを考えると、徒歩範囲で医療機関を選ぶのも悪くないです。
引越し以来6年ほどになりますが、特に目立った病気やケガがないため、かかりつけ医が決まっていないんですよね。目立つどころか風邪すらひかない。
検査結果次第で、結果に合った診療科目のお医者さんを探すことにします。
個別受診の健康診断でよかったこと
巡回集団検診だと検査実施日が2日ほどしかなく、検査優先で予定を組む必要があります。医療機関の都合にもよりますが、個別検診では自分の都合が付く日を選べるのでラクでした。
個別検診で一番良かったのは、肺レントゲン検査や心電図検査の結果を最後の内科検診の際に伝えてもらえること。
「いやー肺のレントゲンはきれいだね!大丈夫です」
「心電図ではちょっと〇〇の傾向があるけれど、異常の範囲ではないから心配しなくてもいいよ」
などなど。疑問点があればその場で質問もできる。これはイイです。
集団検診だとここがちょっと形式的なんですよね。
「肺炎にかかっていない」ということで
仕事は自宅周辺、都心へ出かけることもあまりない生活なので、新型コロナの感染リスクは比較的小さいのかなあとは思ってはいました。
それでも、マスク着用や手指のアルコール消毒など、毎日の感染予防で気持ちが少し重苦しいことには変わりません。
今回、すっきりキレイな自分の肺のレントゲン画像を見て、
「ああ、感染予防をしていれば、今のような生活で大丈夫なんだ」
って、すごく安心できました。
コロナのせいで、一般の受診や検診を控える人も多かったと思うけれど、不安からPCR検査を受けまくるより、こういった機会で健康であることの確認もできるんだなあと気が付いた次第です。
もちろん、PCR検査が絶対必要な場合ってあるけれど、不安解消のためだけに受けるのは「なんか違うのかな」と。
ブログからずいぶんと離れてしまいましたが、ぼちぼち更新することにします。
新型コロナウイルス接触確認アプリから通知が来た!夫は濃厚接触者?
一昨日のこと。
「接触確認アプリから通知が来てる」と夫。
実はその前日に、仕事の関係先から陽性者が出たというメール連絡を受けてはいました。でも、大きな施設内のことで、まさか自分が該当しているとは思わなかったのだとか。
改めて8月末~9月上旬の行動記録をチェックすると、その施設の訪問日と接触した日がズバリ一致。
通知とメール連絡の両方から、公共交通機関や街頭や飲食店よりも、その施設内での接触の可能性が高いとわかりました。
通知を知ってからの行動
アプリ上からは、居住地の管轄の相談機関が表示される。
ウチの場合は「〇〇県新型コロナウイルス感染症県民サポートセンター」で、地域の保健所とは別の機関。
24時間土日祝日関係なく、いつでも電話で対応してもらえるのは大変ありがたい。
症状の有無、外国への渡航歴などいくつかの確認事項を伝えると、意外なことに、
「マスク着用や手指の消毒など、予防対策を取っていれば普段通りの生活をしてかまわない」
とのこと。
この時点ですでに最初に接触した日から10日目になっており、発症の可能性が低いと判断されたのかもしれない。
いくらか安心できたところで、それぞれの仕事の関係者に事情を説明して、出張などの訪問ができるのか、出勤できるのかを確認。
本人も家族も仕事には支障なし
事情を説明すると、意外とあっさりと夫婦それぞれ出張なり出勤が可能と判断された。ワタクシの方は、上司が報告書を上げなくてはならないようで、詳細に内容を聞かれた。
アプリの通知対象者は、「1m以内の距離で15分以上陽性者と接触した人」となっていて、簡易な「濃厚接触者」かどうかの判定になっている。
実際に濃厚接触者かどうかというのは、陽性者から詳しくヒアリングなどして判断すると思われる。
10日ほどたっていて無症状であるため、必要以上に自宅待機するのではなく社会生活を維持していこうということなんだろう。実際早朝バイトの職場は人手不足だし。
それでも、周囲の人間関係には配慮せざるを得ない
そうは言っても、プライベートの範囲で同じようにはできないこともあった。通知を受けたその日は来客予定があったけれど、高齢であることもあって至急訪問を中止してもらった。
日常の買い物も、当面買い置きしたものだけで週末まで過ごすことにした。そうすると接触からちょうど14日経過したことになって、一応は感染していないことの目安にはなる。
80代の実家母のご機嫌伺いも自粛。
接触確認アプリで感染者個人の特定はできないけれど
今回のことで、ワタクシも速攻でアプリをダウンロード。
場所や個人の特定はできないけれど、今回のように、関係先から陽性者が出たら公式に発表があるので、両者を突き合せればある程度見当をつけることができる。
自分の場合は行動半径が狭く、行くのは職場と近所のスーパーや商店だけれど、近隣のスーパーでは陽性者が発生するときちんと公表されている。
重要なことが最後になってしまったけれど、
アプリから通知があると保険診療でPCR検査が受けられる。症状のあるなしに関わらず。
「急ぎの仕事がある。けれど感染の疑いもかなりある」ということであれば、検査で陰性を確認することで、周囲への感染を避けることだってできる。
これで、感染に気付かずに周囲に広げてしまうのを、少しは避けることができる。
というわけで、アプリのインストールはしておくといいよ!というお話でした。
マイナポイントで5,000円還元!
今日からマイナポイント還元事業がスタートしました。
mynumbercard.point.soumu.go.jp
ポイント受取りまでには、おおまかに3ステップがあって、
1.マイナンバーカードを作成する
2.マイナポイントの予約をする
3.チャージor買い物時にポイント付与 ← 今ここ
今日は出勤前にスマートフォンを少し操作して20,000円をチャージ。あっという間に5,000ポイント付与されました。
(2.の予約時にキャッシュレス決済事業者と、チャージ時にポイント付与を選択)
過去記事、いつだったかなあと思ったら5月でした。
予約状況は思っていたより低調で、4,000万人の申請を見込まれていたものの、8月30日時点で約377万人にとどまっているそうです。
いちばん難しかったのは、↑上記ステップ2。ワタクシのスマートフォンはAndroid端末だったのですが、必要なアプリのインストールができませんでした。
夫のiPhoneを借りて、やっとのことで登録が完了。
自分一人だったら、きっと解決できなくて市役所に駆け込んでいたでしょう。
使い道が思い浮かばなくても、何かしら使えそう
実は、昨日から地元自治体のプレミアム商品券事業もスタートしており、抽選で当たれば一人2万円で2万6千円相当の商品券を購入できます。
こちらは年末までが使用期限。
地元のお店の活性化事業なので、普段の買い物で使い切れそうです。
もし、食品や日用品以外なら?
そうだな~ 紳士服店も対象になっているので、息子or娘の礼服を買うのもいいかも。
日頃、ちょっとためらうような大きな額のお買い物にはいい機会かもしれないですね。
あわてて、たいして必要でないものを買ってしまわないようにしなくっちゃ!
アルバイトの時給UP。コツコツやるのも悪くない
今の職場は年2回評価の機会があり、所定の作業ができると時給が上がります。
自分ができていると思っても評価されないこともあるし、「特別に新しいことを覚えたわけでもないよなあ」と思っていても、なぜか評価されたり。
今回は後者。前回の面談から特に変わったところはナシ。ただ要領は良くなっています。同じことを繰り返していると慣れるので。
今回は時給40円UPでした。やったね!
言われたことをやるうちに、いつの間にかできるように
ワタクシが働いている早朝の時間帯では、おおまかに6種類の作業があります。(一部、終業(午前9時)以降に行うものもアリ)。
それらを仮に作業A~Fとすると、入ってすぐはAだけ、しばらくするとAとBを交互にというように段々種類を増やしていきます。
最初は作業Aに慣れるのも精一杯。体力もないのでフラフラでした。
文句ばかりの「Aさん」にイライラしていたのもこの頃。
しばらくすると気持ちも落ち着いてきました。
ワタクシの場合全体の進行に応じて、作業途中でもよく他の作業の応援に回されることが多く、そのおかげでいつの間にか新しいことを覚えたのかもしれないですね。
今では、終業時間以降に関係する作業以外は、ほとんどカバーできるようになりました。
コツコツの中身は
仕事ができるアピールとかは新しく覚えたことも無いのでしていません。人件費の予算とか、見えないところの都合ってあるかもしれないし。
気が付いたのはこれくらいで、特に変わったことはナシ。
- 疑問点はその都度確認
- 作業は片付けながら
片付けは作業が全部終わってからするのではなくて、作業と並行で。
作業スペースも限られているので、全部終わるまで備品を放置するととにかく動きにくい。それにつまづきやすいので危険。
イメージは、「料理が終わったら片付けも済んでいる状態」。見ていると、男性でもできる人はやるし、主婦でもやらない人は結構いるみたい。
今ではAさんとも心穏やかに接するように
最近では、シフトの関係でAさんと顔を合わせるのは週3回。お互いに要領が良くなったのもあって、同じ作業に入ってもギクシャクしなくなりました。
最初のころは、作業上の注意点も人によって、聞いたり聞いてなかったりしてたのもあると思う。
「え、私はこうするように言われているんだけど(あなたは聞いていないの?)」とかね。
職場によるんだろうけれど、今の職場では「特別目立つことをしなくてもいいんだー」ということが分かったので非常にスッキリしました。