ラノベにどっぷりハマってました
お久しぶりです。
気が付けば前回の更新から1か月以上も過ぎてしまいました。^^;
ゴールデンウィークに入るころから、とあるラノベ、いわゆるライトノベルというものにドはまりいたしました。いやー正直ハリーポッターより面白いのではないかと思いました。
↓ こちらです。
本が好きで好きで、あこがれの司書に就職が決まったばかりの女性が、地震で本の下敷きになって事故死、中世ヨーロッパに似た別世界(なんと魔法が存在する)に転生。
本どころか紙すら身近にない環境、おまけに自身は虚弱体質で外出もままならない5歳児になってしまったところから物語は始まります。
こちらの作品、元々は小説発表サイト「小説家になろう」に掲載されているもの(完結済み)。
https://ncode.syosetu.com/n4830bu/
小説の方は既刊28巻、まだ完結していないのでおそらく30巻くらいは刊行されそうです。webの方で読み始めて10日くらいかかったかな?
3周読み返して、その後も気になる章だけ何度も読んだりして、やっと気が済んだところです。
本づくりを縦糸に、家族愛を横糸に織り出された子供向けのお話と思いきや、「モノ作り」「経済(というか商売)」「政治(陰謀も含めて)」「身分・上下関係」と大人もがっつり引き込まれる世界です。
私自身10年間某市立図書館でバイトしていたので、主人公が本に向ける思い入れはものすごく共感できました。
外出自粛期間中に楽しむにはもってこいでした。
気になる方は読んでみてね!