空の見える窓から

50代、主婦。ミニマリストになりたい。

「個人事業主の妻」が不利であるとは限らない

前回の記事にあるように、「勤務時間を増やして社会保険に加入する」を選択しないと決めました。 

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いわゆる「扶養内で働いて、社会保険料を負担しない第3号被保険者」よりも、

「自分で国民健康保険料、国民年金保険料を負担しなければいけない個人事業主の妻」が圧倒的に不利と言われていることは全くその通りです。

 

今ある制度を活用する

 

前記事のように決められた背景には、「勤務時間が増えただけ収入も増えるが、社会保険料と税金の負担はそれほど変わらないだろう」という見通しが立ったから。

 

確かに、国民健康保険料の負担は小さくありませんし、自治体によって負担額は差があります。

今回「差が無かった」といえるのは、たまたま居住地の国民健康保険がその水準だっただけとも言えます。

 

ただし制度として利用できるものもあって、「所得税ゼロ、住民税の均等割額のみ負担」に抑えられたのは、

  • iDeCoに加入したこと
  • 妻の国民年金保険料を同一生計の夫が負担すること

で、世帯単位で負担を減らすことができたからです。

 

iDeCoの活用は慎重に

 

全額が所得控除の対象となるiDeCoの掛金ですが、老後の資産形成が目的のため、原則60歳まで引き出すことができません。

また加入期間が短い場合は、さらに受給開始時期が繰り下げになります。

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iDeCoの仕組み|iDeCoってなに?|iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)【公式】】

 

急にまとまった資金が必要になっても、簡単に引き出せない「いざという時に使えないお金」になってしまうからです。

 

その代わり、うまく活用できれば働ける間は、毎年所得税や住民税の負担を減らすことができるというわけです。

 

無理のない生活パターンを選ぶ

 

ここ2,3年、朝型の生活パターンに慣れ、その方が時間を有効に使えるようになってきたので、今回正直迷う気持ちもあったものの、そこを変えるのはやめようと思いました。

 

もし「午後に仕事」だと、午前中に遠出しなければいけない用事はできませんし、そうなるとわざわざ休みを取るかつぶすかしないといけません。

 

残業となると、生活リズムを維持するのも難しそうです。

 

もちろん、「多少の無理も承知でガンガン働く」場合もありますが、子ども達も無事独立し、もうその時期は過ぎたのかなあとも思います。

 

 

 

早朝バイトで配置転換?意外と悩まず方向が決まった理由

 これって1年前のことだったんですね。

業務の効率化に伴って、人員の配置換えがありました。

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前回どうなったかというと

 

他の事業所に移った方もいましたし、体調を崩して長期休暇に入った方が2名。うち1名は退職、1名は勤務時間帯を変更しました。

担当作業が無くなってしまった方はその頃から増えた業務に就いて、勤務時間の空いた時間は他部署の作業担当になりました。

 

人数的にはちょっと余り気味に思えましたが、ご家族がコロナに感染するなどで長期に休んだ方などがあり、中長期で2名も欠けると途端に現場の余裕がなくなりました。

 

で、今回は

 

来年から、早朝作業の約6~7割が午後の時間帯に移行。

主に時間帯の変更と、それに伴う早朝勤務手当の減、勤務時間が長くなる?らしいです。

 

「どうするかゆっくり考えてください」とのお達しもあって、「さて、どうしたものかなあ」とは思うのですが、頭の中だけで考えてもピンときません。

 

パッと見、国民健康保険より会社の健康保険や厚生年金に加入する方が、負担が少なさそうに思えます。うーん、どうなんだろう。

 

そこで、具体的に何がどう変わるのか書き出すことにしました。

 

用意するもの

これらを使って、収入、社会保険料所得税、住民税の増減を調べます。

 

勤務状況はどう変わる?

<現在>

  • 勤務時間 6:00~9:00 週5日 15時間/週
  • 早朝手当あり
  • 国民健康保険国民年金に加入(第1号被保険者)
  • iDeCo加入
  • 事業専従者給与あり

 

<予想>

  • 勤務時間 午後のいずれか4時間 週5日 20時間/週
  • 基本給以外の手当なし
  • 社保、厚生年金加入(第2号被保険者)
  • iDeCo加入
  • 事業専従者給与あり?

 

令和2年の途中で社会保険の負担のない被扶養者⇒被保険者に変わったので、昨年の数字を参考に年間を通じての負担額を計算します。

 

午後4時間パート勤めで専従者給与が出せるのかという話にはなるのですが、比較する上で「あり」にします。

 

住民税は正式な計算式はあるのですが、

生命保険料などの支払いが無いこと、所得税率が5%であることから、

簡単に【所得税×2+1万円】をおおよその目安とします。

 

結果

  • 収入は(勤務時間が増えた分ー早朝手当分)増加する。
  • 社会保険料は減るが、ほぼ同額所得税+住民税が増える。
  • 勤務時間の変更により、専従者給与が出せなくなる可能性がある=夫の所得税の計算に影響がある。
  • これまでの生活スタイルが大幅に変わる=バイトと他の活動の両立ができなくなる。

 

具体的な数字を出してみると、「悩む」というステップが不要であることに気が付きました。

出た結果を見て、どちらかを選択すればいいからです。

 

これらを見て、職場へは「現行の勤務時間を希望する」と伝えることにしました。

もちろん希望通りにいかないこともあるので、その場合は「退職」ということになるかと。

 

夫が以前のまま会社員であったら、きっと午後勤務+社会保険加入を希望していたと思います。

 

それくらい、個々人の状況が違うとどちらを選ぶかも違ってくるんだなあと。つくづく痛感しました。

 

 

スマートフォンの契約を格安SIMに変更

 2年前、格安SIMから楽天モバイルに変更したワタクシのスマートフォン

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丸2年には少し早かったのですが、今年1月にIIJMIOに契約を変更しました。

 

使い方としては、家でWi-Fiに接続してWEBブラウズ、通話はLine等の無料通話がメイン。外出時に多少検索を使うくらいです。

 

<変更前 Sプラン2ギガ>

  • 2年目 基本料金1,480円(税込1,628円)+α(通話料、SMS送信料など)
  • ほとんどを楽天ポイントで支払い
  • 3年目以降の基本料金は2,980円(税込3,278円)
  • 解約手数料9,800円+MNP手数料3,000円(税込合計 14,080円)

 

これをまずこちらに変更したのですが、その後各社の値下げプランが続々発表されることになりました。

 

 <変更後1 ミニマムスタートプラン3ギガ>

  • 初期費用 3,000円 ⇒ 1円
  • SIMカード発行手数料(初回のみ) 394円
  • 月額基本料 900円 ⇒ 500円(6か月割引)
  • 音声通話機能付帯料 700円 ⇒ 0円(6か月割引)
  • 通話料は別途
  • 消費税は別途

 

で、さらに変更。予約エントリー後手続きをし、5月分から適用です。最初の変更プランだと半年後に割引がなくなるので、こっちがいいかな~

 

<変更後2 2ギガプラン音声付>

  • 月額料金 780円(税込858円)
  • 変更手数料無料
  • 通話料は別途

 

トータルの変更費用は約15,000円。最近では変更手数料がかからない契約もあるようですが、以前の契約なのでこれは仕方ありません。

 

2年間で割り振ると月当たり約1,500円なので、まあこんなもんかなと。

楽天カードの利用額が最近下がっているので、あまり大量ポイントを獲得できなくなったのもきっかけになりました。

 

納得ずくの変更ができて、スッキリ!です。

 

 

 

棚ボタ退職金

最近、夫の前々回勤めていた会社から連絡があり、 

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2年以上も前のことなのに、なんと退職金が出るそうです。

 

当時は、退職金の支給条件を満たしていないとされたようですが、よく確認?した結果該当していたらしい。。。

 

退職金の規定については会社ごとにまちまちなので、「〇年勤めたからこれだけある」っていうものでもない。だから、当時は「ない」と言われたら「そうですか」で終わってたんですけど。

 

こんなこともあるんですねえ。

 

 

 

夫が会社員を辞めて1年たちました

昨年3月末で夫が会社員を辞め、個人事業主になって1年がたちました。 

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 会社員生活と比べて気が付いたことなど

 

まず第一に、収入は以前の約4割ほどになりました。6割減です。

以前納めていた所得税+住民税+社会保険料くらいの収入です。

 

税金はさらに激減して、所得税で見ると以前の1割以下(9割減)。

 

その代わりと言っていいのか、妻が夫の扶養に入れなかったので(夫の給与所得はあるが、妻の倍以上はナイ)、妻は国民健康保険国民年金に加入しています。この分はまるっと負担増。

 

妻であるワタクシが4時間勤務のバイトに就ければ、この辺の負担もグッと減るのですが、そうそう都合良くは行きませんでした。

 

令和2年分でみると、

生活費や税金などをまかなえて、予想外の支出以外で貯金を取り崩さずに済んだかなあってところです。

 

昨年は、緊急事態宣言前に(夫の)得意先の事業計画とか予算執行が決まっていたため、プロジェクトが全部止まるということが無く、なんとか収入になりました。

 

今年は事業計画そのものが見直されたり、棚上げになったりして大きな売り上げにはつながっていません。

 

ありがたいことに固定給的な契約もいただいているので、収入がゼロというわけではなく、プロジェクト開始に向けた打ち合わせや試作品の作成など準備段階の仕事をしているそうです。

 

税金はあとから支払う

 

会社員だと毎月のお給料から所得税が天引きされますが、個人事業主は確定申告をして税金の計算をしてから払います。

だから、「収入から経費と生活費を払えばおしまい!」ってわけではなくて、そこからさらに税金とか、妻分の国民健康保険料とかは後払いです。

収入を全部使い切るとマズい。

 

会社員時代は確定申告=還付申告だったので、「さあ、今年はいくら戻ってくるかなー(ワクワク!)」って感じでした。

 

今回は「期限に間に合わせなきゃ」「e-Taxでトラブらないように送信しなきゃ(アセアセ!)」でした。

 

 

妻、いつの間にか老後生活?

 

夫はまだ現役で仕事をしているのですが、会社員時代と比べて通勤時間や拘束時間が激減したことで、時間のゆとりが増えました。

 

ワタクシは、夫が会社員を続けていたらフルタイム勤務も視野に入れていたはずなんですが、

諸事情で早朝短時間バイトを続けることになりました。

 

年金の支給開始こそまだ先の話ですが、「こづかいor生活費の足しになる額をパートやバイトで得る」という、生活スタイル的には「年金世代の妻」みたいなことになっています。

 

ここ7~8か月、簿記の勉強に集中していたのが無くなり、自由時間がドカッと増えました。

簿記ロスというか、燃え尽き症候群というか、問題解いていないと物足りないというか、試験が終わってから1か月以上たっているのにまだ茫然としています。

まずいでしょ、これ。

 

健康寿命を考えたらあと15年くらいはあるわけなので、「どんな生活をするか」をあらためて考えないとなあ。

といったところです。 

 

 

 

簿記2級合格しました!

 先月末の受験以来、ずーーーーっとモヤモヤしていたんですが、

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おかげさまで、合格しました!わーいわーい!
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 勉強しなおして、もう一度チャレンジした甲斐がありました~

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不合格の理由、合格の理由

 

前回不合格の理由は、ズバリ「ちゃんと理解していなかったから」。

テキスト+過去問集だけでは、いくら間違えた個所をテキストでさらったとしても不十分でした。

もっとも、テキストにもよります。

今回の手持ちのテキストでは、解答にたどり着く下書きを書くには不十分でした。

 

合格できたのは、運もあると思います。

第3問の製造業の財務諸表は、テキスト付属の教材に類似問題が載っていたから。

 

いちばん大きかったのは、全範囲を網羅している問題集を繰り返し解いたから。

↓ この2冊はわかりやすくて本当に良かったです。

パブロフ君ありがとう!!

 

ネット試験は、オーソドックスな出題らしいです

 

昨年12月からCBT方式というネット試験が始まり、統一試験に見られるような難問(今回で言うと第2問、第3問)は出題されていないようです。

今回自己採点で思うように得点できていない方でも、どんどん受験して合格していたようなので、

今後はこちらが主流になるのかもしれないですね。

 

どちらで合格しても、資格としては同じに扱われます。

 

ずっとやりたかったことができてスッキリした

 

学生時分に放り出した簿記の勉強、もう一度挑戦出来てよかったです。

経理職を目指しているわけでもなく、「手段が目的になっている」典型的なケースに間違いないです。

 

自分としては、自営業の帳簿付け(会計ソフトだけど)や確定申告、ぼちぼちやっている投資に役に立てばそれでいいかな~

 

これからは、お留守になっていたピアノの練習時間を増やそうと思います。

 

ではでは。

 

合格発表まで落ち着かない

簿記2級試験から10日経ちました。

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発表まであと1週間ほどありますが、落ち着きません。

 

試験後何をしていたかというと

 

仕事と最低限の家事の他は寝ていました。何にもやる気が起きなくて放心状態。

昼寝しても、夜もぐっすり。

 

体力的にはそれほど疲れを感じなかったものの、精神的にしんどかったのかなあ。

 

ピアノの練習も、2,3日前からようやく再開。

 

試験後数日にはすでに

 

試験終了直後は、「難しかった」「不合格かも」「今回は合格」など、試験の感想が多かったです。

 

それもしばらくのことで、twitterのタイムラインはネット試験にすぐ挑戦する人、6月試験に向けて毎日の勉強の進み具合を投稿する人など、あっという間に次の試験に前向きに取り組む投稿でいっぱいになりました。

すごいなあ。

 

制度改定があるので

 

2021年4月から、会計基準の変更に伴って試験範囲も変わるらしいです。

でも、2021年6月実施の試験までは現行の試験範囲で行われるということですので、合格を目指すなら6月までがよさそう。

www.kentei.ne.jp

 

今回はまるで点が取れていないわけでなく、かといって自信を持って「合格だ!」とも言えず(なんせ解答全部を控えられるわけでもないので)、発表までモヤモヤしながら待つという状況です。

 

統一試験の出願と、ネット試験の申し込みを両方済ませている人もいて、つくづく勢いの差というものを感じています。

 

あと一週間ほど、落ち着かない日が続きます。