義母を「〇〇ちゃん」と呼ぶ
ここ数か月、義母のことを夫婦間では「〇〇ちゃん」と呼ぶようになっています。
たとえば花子さんだったら、「はなちゃん」というように。最初は夫が何気なく「まったく、〇〇ちゃんてばしょうがないよなあ」と言ったのがきっかけになりました。
お義母(かあ)さんよりもずっと身近に感じる
本人に対しては、今まで通りの呼び方です。
でも、以前よりずっと親しみやすくなった気がします。
若い時はいろいろ反発もしましたが、もうこの年になるとお互い「年季の入った生活者」ですからね。
こちらへのいろいろな「ご意見」もやんわり流せるようになりました。
義弟夫婦と敷地内同居、孫たちも結婚しひ孫にも恵まれ、本人もいたって健康で、傍から見る限りではありますが、なかなかの老後生活なのかもしれません。
よかったよかった。