空の見える窓から

50代、主婦。ミニマリストになりたい。

アルバイトの時給UP。コツコツやるのも悪くない

今の職場は年2回評価の機会があり、所定の作業ができると時給が上がります。

自分ができていると思っても評価されないこともあるし、「特別に新しいことを覚えたわけでもないよなあ」と思っていても、なぜか評価されたり。

 

今回は後者。前回の面談から特に変わったところはナシ。ただ要領は良くなっています。同じことを繰り返していると慣れるので。

今回は時給40円UPでした。やったね!

f:id:fukulife:20200826100415j:plain

 

言われたことをやるうちに、いつの間にかできるように

 

ワタクシが働いている早朝の時間帯では、おおまかに6種類の作業があります。(一部、終業(午前9時)以降に行うものもアリ)。

それらを仮に作業A~Fとすると、入ってすぐはAだけ、しばらくするとAとBを交互にというように段々種類を増やしていきます。

 

最初は作業Aに慣れるのも精一杯。体力もないのでフラフラでした。

文句ばかりの「Aさん」にイライラしていたのもこの頃。

 

しばらくすると気持ちも落ち着いてきました。

fukulife.hatenablog.com

 

ワタクシの場合全体の進行に応じて、作業途中でもよく他の作業の応援に回されることが多く、そのおかげでいつの間にか新しいことを覚えたのかもしれないですね。

今では、終業時間以降に関係する作業以外は、ほとんどカバーできるようになりました。

 

コツコツの中身は

 

仕事ができるアピールとかは新しく覚えたことも無いのでしていません。人件費の予算とか、見えないところの都合ってあるかもしれないし。

 

気が付いたのはこれくらいで、特に変わったことはナシ。

  • 疑問点はその都度確認
  • 作業は片付けながら

 片付けは作業が全部終わってからするのではなくて、作業と並行で。

作業スペースも限られているので、全部終わるまで備品を放置するととにかく動きにくい。それにつまづきやすいので危険。

 

イメージは、「料理が終わったら片付けも済んでいる状態」。見ていると、男性でもできる人はやるし、主婦でもやらない人は結構いるみたい。

 

今ではAさんとも心穏やかに接するように

 

最近では、シフトの関係でAさんと顔を合わせるのは週3回。お互いに要領が良くなったのもあって、同じ作業に入ってもギクシャクしなくなりました。

 

最初のころは、作業上の注意点も人によって、聞いたり聞いてなかったりしてたのもあると思う。

「え、私はこうするように言われているんだけど(あなたは聞いていないの?)」とかね。

 

職場によるんだろうけれど、今の職場では「特別目立つことをしなくてもいいんだー」ということが分かったので非常にスッキリしました。