【大人の音楽レッスン】教材が1冊終わりました。
2018年6月から始めたピアノのレッスン。
体験レッスンから始めて、入門編⇒テキスト1⇒テキスト2(今ここ)。最近終わったのは、テキスト1と同時に始めた曲集です(右側の冊子)。
最後は、ドビュッシーの「月の光」を短く編曲したもの。とはいえ、拍子の取り方が難しく、先生のOKはいただいたものの「え、本当にいいの?」って感じでした。
「ドレミのド」から始めたおばちゃんには、曲集も進むにつれてどんどん難しくなっていき、レッスン前の「譜読みをしてきました」の状態に持って行くまでが大変でした。
だって、ドレミが読めても手が動かないんだもの!両手で弾けるようになるまで1か月くらいはかかることもあります。
さて、「じゃあ次は何をしましょうか」となった時に、先生が何冊か持ってこられた楽譜のなかにあったのがこちら。
レッスンに通いだした頃、「これが全部弾けたらどんなにいいだろう」と思って買ったもの。
「習いたい」と思っていたものが習えるっていいですね。
どうして子どもの時はあんなに練習が嫌いだったんだろう?