ペダルを使う曲になりました【大人の音楽レッスン】
先週からの新しいレッスン曲は「花」。喜納昌吉作曲のゆったりした曲です。
上手く写っていないのですが、冒頭部分の2段目。1、2段目でペダルを使います。
うまく説明できないのですが、エコーがかかったような音になります。音をつなげる効果も。
とっても華やかな音が出るので、「本当に自分が弾いているの?うそでしょ?」と思ったくらい。
手に気を取られていると足がおろそかになるし、その逆も。どちらもタイミングよく動かすのって大変!
この曲スローだし、最初はあまり弾くのに乗り気でなかったのですが、サビ部分の『泣きなーさーい 笑いーなさーいー』の部分、うまく弾けたら(絶賛練習中!)とってもきれい。
明日のレッスン日が楽しみ。練習しようっと。
パート妻の確定申告【e-Taxでやってみた】
早朝バイト先の源泉徴収票が発行されたのは、給与支払い日も過ぎた1月末。
昨年は短期バイトと合わせて2か所から給与の支払いがあったので、確定申告が必要です。
所得税をゼロにし、住民税も必要最小限にするために、今回は妻の申告で医療費控除をすることにしました。
複数の源泉徴収票を入力するときはここに注意!
「マイナンバーカード方式」「ID・パスワード方式」「印刷して提出」に共通ですが、複数枚の源泉徴収票の入力を入力するときに注意したいこと。それは、
年末調整済みの源泉徴収票とそうでないものは、入力する場所が違う!ってこと。
「入力する」が2か所ありますが、年末調整済みのものは上の「入力する」、そうでないものは、下の「入力する」をクリックして進みます。
源泉徴収票がもっとたくさんある人は、年末調整済みのもの1か所分を上の「入力する」で、それ以外の複数件分を下の「入力する」から入力します。
年末調整済みの分は、1件しか入力ができません。
それ以外の複数件分は1件ずつ入力します。手計算で各項目を合計して入れないように注意!それぞれの勤務先の名前が入れられなくなってしまいます。
最初、2枚とも上から入力しようとして、2件目を入力することができずに「あれ?どこから入れたらいいの?」と作業が止まってしまいました。しっぱい~
上手く切り貼りできなかったので、画面が分かれちゃっています。↓下半分。
↓年末調整されているかいないか、どこで見分けるかっていうと、ここです。黄色い枠の中が空白の場合は、年末調整されていない源泉徴収票です。
医療費控除の入力は、集計が済んでいる場合は合計額のみ入力でOK
医療費控除は、「所得控除の入力」の中から、「医療費控除」⇒「医療費控除を適用する」に進み、集計が済んでいる場合は、
↓「医療費の合計額のみ入力する」を選択します。
この画面から明細を作ることもできますが、1件ずつの入力になるので大変です。
年末調整に間に合わなかった項目は、自分で申告できる
100万円前後のパート収入だとあまり関係ありませんが、もっと収入が多い人の場合。
たとえば、年末調整の時に「住宅ローン控除のための書類(2年目以降)が間に合わなかった」とか、「扶養親族に変動があった」とか、「控除に関係のある書類が後から出てきた」なども自分で入力(申告)することができます。
該当する項目を入力することで、所得税の計算をやり直せるんですね~
確定申告の内容はそのまま居住地の自治体に送られますので、住民税の申告を別途しなくてもOK。
入力途中でわからなくなったら、その場合は無理に送信せずに、関係ある書類一式を持って税務署に行きましょう。
今回初めて自宅からe-Taxで申告してみましたが、混んでいる時期に出かけなくて済んで非常にラクでした。
マイナンバーカード対応のスマホなら、カードリーダ・ライタも不要なので、複雑な申告でなければさらにお手軽に済みそうです。
傷病手当金の審査通知が来なかった理由
昨年の11月上旬に書類を提出、やっと先週それらしき振込がありました。
が、健康保険組合からの審査通知は待てど暮らせど届きません。
受け取りを会社に委任すると、会社だけに通知が届く場合がある
ネットでググってみた結果、今回のように会社に傷病手当金の受け取りを委任する場合、会社に通知が行くのはもちろんとして、健康保険組合によっては、本人にも別途通知を送ってくれるところもあるようでした。
が!
夫の加入する健康保険組合のHPを見ても、それに関する記載はナシ。
書類を提出したら、支給になろうが不支給になろうがどちらかの結果はでるはず。ましてやそれらしい振込もあった。
もしかして、会社で通知がストップしている?
夫にメールで会社に確認してもらうと
別件で連絡する用事もあったので、この件も合わせて確認してもらうと…
すぐに、メールに通知書などのPDFが添付されてきました。
どうして振込日前後に送ってこないの!?
おまけに、支払通知書には「会社控」の記載があり、審査結果は夫個人宛てのもので、通知書でわからない時の問い合わせ先(健康保険組合の電話番号)とともに、以下の注意書きが!
この処分に不服がある時は、処分があったことを知った日から3か月以内に文書または口頭で社会保険審査官(地方厚生(支)局内)審査請求をすることができます。また、審査請求の決定に不服がある時は、再審査請求又は処分の取消しの訴えを提起することができます。(以下略)
(赤文字byワタクシ)
今回の決定には、疑問も不服もないからいいようなものの、この書類って発行されたらすぐ個人宛てに送るべきものでしょう。おまけに審査結果の発行日は約1か月前!
あー年末年始休みに入っていたからね(棒)ふーん。
催促するまで出さないってどうなの?
初回の審査には時間がかかることも、
有給休暇の残日数の認識が会社側と夫で合っていなかったため(それも予め確認してから書類を作成)、健保側と会社側でやりとりが発生したことも、
そのやり取りが、総務の外注会社経由で行われていることも、
承知していましたよ。いましたとも。
だからって、本人に一切通知がないってどうなの?
これでもウチはまだ総務担当部署との関係は悪い方ではありません(というか、そもそも大幅な組織変更があって面識がない)。
会社とトラブって療養中の人なら、連絡一つ取るのにものすごく気力が必要なのに…
2回目の書類は既に振込処理中
ついでなので、2回目の提出分についても確認したところ、なんと月末(って明日だわ)に振り込まれるとのこと。
やはり2回目以降の手続きは早いのね~
ではなく、なぜ通知がない!(聞かないと出てこない)
ともかく、これでその後の手続きはスムーズだったことがわかったので、3回目以降の書類も提出しようと思います。
まるっきり収入ゼロの月って結局は昨年11月だけだったのですが、定期収入がない恐怖感みたいなものが思っていたより強かったということがわかりました。
3か月ほどの予備資金は確保していても、ですよ。
まあ、1回経験すれば次は落ち着いていられるんでしょうね。って、何回も経験したくないけど。
まあ、こんな風にやきもきした人もいましたよっていう体験談でした。以上。
2020年1月の家計簿・傷病手当金の第1回給付があったらしい【50代夫婦の家計】
不定期に掲載している家計簿。
前回では支出合計が13万円近くになり、使いすぎか?と焦ったりもしました。
何となく落ち着いてきたようです。
原因は同時期に通院が重なったのが一番大きかったけれど、これは節約の対象外。
スーパーでの買い物回数を気持ち減らすだけで、2、000~3,000円は違ってくるかなあ。
住宅ローンがなくなって、スリムな家計に
元々住宅ローン、夫こづかい、冠婚葬祭費その他の臨時支出は公開していませんが、
一番大きな額の住宅ローンがなくなったことで、家計の負担感が一気に軽くなりました。
傷病手当金がやっと支給されたらしい
「らしい」というのは、健康保険組合から何も連絡が無いから。お給料日に社会保険料や税金が精算された(給与)明細が会社から送られてきたのと、給与振込口座に残金の振り込みがあったため。
無給期間なので、収入と言えばそれしか思いつかないから。
11月上旬に書類を提出したので、3か月近く時間がかかったことになります。やっぱり、生活費のための貯えは最低でも3か月分は必要なのを実感。ひー
本当なら、健康保険組合から審査結果のハガキが送られてくるはずなんだけどなあ。今の所、連絡ナシです。
夫の勤務先は規模が小さく、総務事務は外注しています。
昨年末に会社へ問い合わせた所、健康保険組合から外注先に確認のため書類が戻されたらしく、会社への確認に時間がかかったそうです。
その時点で審査前だったのに、こちらにはどこからも連絡がもらえないという状況。
生活費の補助的意味のお金なので、支給が遅いと落ち着きません。特に初回の審査が超重要なので。
これから先は、11月、12月、1月分の支給がある予定。一息付けそうでホッとしています。
今後どうするかは、健康保険組合からの通知内容を確認してからになりそうです。
【追記あり】住宅ローンを完済⇒自分で抵当権抹消登記
住宅ローンを完済すると、翌日付で抵当権抹消登記のための書類一式が送られてきました。
住宅ローンを借りると、銀行などお金を貸す方は借金のカタとして、住宅を担保に取ります。貸したお金を返してもらえない時のためです。
この権利を「抵当権」と言って、住宅ローン契約の締結日に法務局で登記します。
ローンを完済したら
登記された抵当権ははずす(=抹消する)のですが、これは住宅の持ち主がすることになっています。
書類一式をもって、司法書士さんに頼んでもおそらく1万円~2万円くらいらしいのですが、今回は(今回も)自分でする予定です。以前、1回やったことがあるので。
用意するもの
- 金融機関から送られてくる書類一式
- 不動産登記簿の全部事項証明書(以前の登記簿謄本)
- 登記申請書
2.が手元にない場合は、あらかじめ法務局で取っておきます。ネット環境があれば、オンライン請求で郵送してもらうこともできます。
窓口での手数料が600円なのに対し、オンライン請求の手数料は500円。
パソコンで内容を確認するだけ(証明書の発行はナシ)なら、登記情報提供制度というサービスもあって、こちらの手数料は全部事項だと334円。
不動産登記情報を請求するときは、住所(住居表示)ではなく、「地番」「家屋番号」が必要。
地番や家屋番号がわからない時は、管轄の法務局に電話すると教えてもらえます。法務局によっては、専用の電話番号があります。
次は登記申請書の作成になりますが、これ以降は随時追記していきます。
登記申請書の様式は法務省HPからダウンロード
(2020年1月20日追記)
必要な様式をダウンロードします。各種申請書がずらーっと記載されていますが、抵当権抹消登記はずーっと下の方、16番。2段に分かれています。
戸建ての場合は上段を、マンションの場合は下段の(敷地権付き区分建物)の様式を選択します。
ウチはマンションなので、下段を選択。
「様式」と「記載例」がありますが、記載例のWordファイルを選択して、解説を読みながらPCで作成することにしました。
内容は、
- 不動産登記情報
- 金融機関から送られてきた書類
に記載されている通りにしていきます。
金融機関から送られてくる書類
登記申請書を作成する前に、金融機関から送られてきた書類を確認します。
- 金銭消費貸借契約証書
- 抵当権設定契約証書
- 登記識別情報通知
- 抵当権抹消登記委任状
- 抵当(質)権解除証書
「上記の書類を受け取りました」という書面と、返信用の封筒も同封されていました。
登記申請書で一番わかりにくかったところは、『添付情報』のところ。
解説と両方にらめっこして突き合わせると、
のようです。
ここは記載例そのままにしておくか、金融機関から送られてきた書類の名称を記載するか悩むところです。
添付情報ということなので、送られてきた書類の名称にしてみました。⇒OKでした!
その下の2行、「登記識別情報(又は登記済証)を提供できない理由」には該当しないので、ここは削除。
書類が揃ったら、法務局での相談予約を申し込みます。
窓口が開いているのは平日なので、仕事を持っている人にはここがネックになりますね。
相談予約は必須と思っていたほうがいい
(2020年1月24日追記)
相談予約は電話でできます。地元の法務局では30分単位ということでした。持ち物について丁寧な説明あり。
当日のこと。
入り口を入ると、受付カウンターで大騒ぎしている男性が1人。
どうやら予約なしで来て、予約してから来るように言われたらしく「じゃあ、余分にかかったタクシー代払ってくれるんかい!」などど大声でゴネています。
結局ゴネ得?だったのかどうなのか、急遽カウンター席&相談係の職員を増やして対応したようでした。相談中も大声でうるさいし、時間のかかる内容だったらしく、職員さんが非常に気の毒でした。
私と夫は早めに到着したので、「もし時間の空きがあるようなら前倒しできないか?」と聞いてみた所、「前の方が終わり次第お呼びします」とのこと。受付票を記入して待っていると、程なく呼び出しがありました。
電話1本でこれほど時間を無駄にせずに済むのなら、電話しない手はありません。
相談から提出まで約20分で終了
(持ち物)
- 銀行から送られてきた書類一式
- 認印
- 登記費用(今回は2,000円←土地1筆・建物1棟)
上記に加えて、
- 作成済みの登記申請書
- 不動産登記情報
を持って行きました。
登記申請書を最初に提出すると「ああ、もうできていますね」ということで早速確認作業に入ります。
- 銀行からの書類や、不動産登記情報を見ながら申請書を確認
- 抵当(質)権解除証書や委任状の未記入部分を記入
- 登記識別情報を別紙に転記
- 必要な個所に押印
- 印紙を購入、指定の用紙に貼付
というような流れでした。
わからない部分は未記入のまま持って行き、説明を受けてから記入すれば大丈夫です。
二人で行ったので、夫が書類に記入をしている間、私がちょっと離れたカウンターで印紙を買ってきて、書き終わったところで「ここに貼ってください」と出された紙に貼りました。
最後に書類をまとめて綴じてもらい、割り印を押したら提出窓口へ。
登記申請書の訂正箇所はナシでした。やったね!
指定日以降に受け取り
申請書の提出後、審査を経て登記が完了するまで約1週間かかります。窓口で受け取り日を書いた紙を渡されるので、申請書に使用した印鑑を持って行きます。
本人が受け取りに行けない場合は、申請時の印鑑と受取人の印鑑を両方持って行けばいいそうです。
登記完了証と提出した抵当権設定契約証書(返却される)を受け取れば終了。必要に応じて最新の登記情報の謄本を取ればOK。
体験ブログを2,3件と法務省のHPを参考にして、十分対応できたと思います。いい勉強になったし、ちょっとした達成感もありました。
長くなりましたが、おしまい。
e-Taxで確定申告をやってみた
昨年末、夫婦ともにマイナンバーカードを取得しました。スマホで顔写真を撮って、そのまま申請できるので簡単でした。ただし、交付までは1か月程度の時間がかかります。
今日は、早速夫の分の確定申告をしました。
ID・パスワード方式なら、マイナンバーカード、カードリーダライタは不要
マイナンバーカードが普及するまでの一時的な対応。
写真付きの身分証明書を持って税務署へ行き、「ID・パスワード方式の届け出完了通知」を発行してもらう。
将来的には無くなる方式ですが、事前セットアップが不要など「自宅で送信」をお試しするにはとっつきやすいです。
作業手順
事前に用意するもの
- マイナンバーカード(電子証明書が入ったもの)、登録時のパスワード
- ICカードリーダライタ
- (無くても可)ID(利用者識別番号)・パスワード
- 申告に必要な源泉徴収票その他の書類
- (還付がある場合)銀行口座がわかるもの
↓ 具体的な手順はこんな感じです。(国税庁HPより)
ウチでは、数年前に税務署のPCコーナーで電子申告をしており、3.開始届出書の提出、4.利用者識別番号の取得は済んでいます。
なので、2.電子証明書の取得 の次は5.e-taxソフトのダウンロード。
ここのページの案内に従って進めます。
次に、令和元年分のセットアップファイルを作成します。
↓国税庁の手順書あり。
https://www.keisan.nta.go.jp/r1/tebiki/kyoutu/r1kyoutu01.pdf
その後、個別の申告内容に応じた入力をします。
最後の方で、送信前の印刷ページと送信後の印刷ページが出てきます。
入力内容を確認したり、変更が必要な場合は送信前の印刷をした方が良いのですが、特に変更等が無い場合は送信後のみの印刷だけでOK。
入力途中で、作成中の内容をデータファイルとして保存もできます。
最後の送信でエラーが出ることもあるので(ウチは出ました)、送信前にはデータファイルの保存をお勧めします。
でないと、入力をイチからやり直し。
送信できたら、送信記録と入力内容の控えを印刷して、添付資料とともに保管(5年間)します。
自宅で書類作成⇒提出よりさらにラクチン
数年前に税務署で申告したのは、住宅ローン控除の1年目の時。それ以降は、自宅のパソコンで作成⇒提出していました。家でスキマ時間に作成できるところは同じでしたが今回はさらに、
- 提出しに行かなくてよい(提出するだけなのに長時間かかることも)
- 24時間送信できる(メンテナンス時を除く)
- 添付書類の提出不要(5年間の保管は必要)
- 本人確認書類が不要
- 通常1か月以上かかる還付が3週間程度に短縮
と、さらにラクチンでした。混雑具合や閉庁時間を気にしたり、添付書類の不足での出直しがない分ストレスの大幅減です。
時期的にインフルエンザ等の感染症の流行時期でもあるので、家から出なくていいのはありがたいです。
(システムメンテナンス時間)
- 毎週月曜日午前0時から午前8時30分までと3月22日終日
- ただし、3月16日は終日受付を実施
- 3月21日は終日マイナポータルとの連携不可
明日(1月24日)に令和元年分の源泉徴収票を出す会社も多いので、そろそろ申告会場も込み始めるころ。
ワタクシの職場も明日発行なので、自分の分でもやってみようと思います。
投資でできた気持ちのゆとり
先日こんなツイートを見かけたので、昨年の運用でどれくらいの利回りだったのか確認してみました。
あ、別に4-5年で億を目指すつもりはアリマセン。
1年間の資産の増加額は【①収入-②支出+資産×③利回り】なので、4-5年で億のカネを作ろうと思ったら
— こびと株.com (@kobito_kabu) 2020年1月5日
①超稼ぐ(年収2000万円とか)
②超節約する(年間支出100万円未満)
③超集中投資して利回りをバグらせる
しかないので、
・平均的な収入
・平均的な支出
・平均的な投資
でゴールするのは無理。
増えているのかいないのか
毎月、パート代から23,000円を証券口座に入金。
NISA口座では投資信託の積み立てを、特定口座では個別株を買っています。
入金した分全部は投資に回っておらず、値下がりした個別株もあったりすると増えているのか減っているのか、パッと見ではよくわかりません。
ということで、上記のツィート中の
>1年間の資産の増加額は【①収入-②支出+資産×③利回り】
で計算してみました。
1年間の資産の増加額は、2018年末と2019年末の残高の差になります。これはどちらも増加。
調べたいのは資産全体ではなく個別の口座についてなので、
①収入-②支出 の所はそれぞれの口座への入金額としました。
これに従って利回りを計算してみると、
- 夫の分:6.8%
- 私の分:7.8%
となりました。ほほう!
運用の規模にもよるけれど
7.8%といってもピンと来ないので、元手を変えて計算してみると、
10万円の7.8% ⇒ 7,800円
100万円の7.8% ⇒ 78,000円
1000万円の7.8% ⇒ 780,000円
元手が10万円や100万円では、運用うんぬんよりせっせと入金したほうがお金は増えます。
さすがに1000万円になると、ちょっとしたパート収入並み。無視できません。
もちろんこれは含み益にすぎないので、実際には約20%の税金がかかるし、確定しないのであれば翌年大幅に値下がりすることもあります。
それでも、直近に使い道が決まっているお金でなければ、運用するのはアリだと思いました。
心のゆとりを感じるように
たとえパートであろうが、働きぶりを自分以外の人と比べられることは避けようがありません。
半年に一度の評価が全く気にならないかといえば、それはウソ。
でもですよ。
パート収入とは別に、その半分でも別に収入があったら、「そこまで時給UPとか、他人との比較とか、気にしなくてもいいんじゃないか」とここ最近は思うようになりました。
今の仕事は軽作業なので、仮に70歳まで働けるとすると(現在は65歳定年)年間の収入は、
老齢基礎年金 約78万円(現在の水準で)
パート収入 約100万円
運用収入 約 50万円
合計 約228万円
働けるかどうかはそれぞれの健康状態にもよるけれど、夫婦2人合わせればまあ何とかなりそうです。
周りの人と無駄な衝突をせず、気持ちよく働けるなら何よりです。