2019年11月の家計簿・固定費を下げたのに変動費が増える【50代夫婦の家計】
お久しぶりです。
夫実家の相続手続きもなんとかゴールが見えてホッとしたり、療養中の夫に引きずられて気分が落ち込んだりと、ブログからは遠ざかってしまいました。
またボチボチ更新しようと思います。
さて。
8月以降、役目を終えた生命保険の解約などで、固定費を約13,000円減らしました。
が!
変動費が増えてしまい、トータルでは家計は膨らみがちの11月でした。
支出の詳細
今回は珍しく、変動費について見てみます。
食費 43,483円
珍しく予算オーバー。いつもより1万円ほど多いです。
とはいえ、夫も家で昼食を取っているわけで、自分一人だけの時のようにありもので手早く済ませることが減りました。
また、食事の支度をかなり夫に任せているのもあって、買い物の回数が増えています。回数が増えると支出は増えるので、こんなものかもしれません。
医療費 19,000円
夫の通院で、今月は複数の病院通いが集中したため。妻の歯科検診あり。
理美容費 9,500円
妻美容院。カット&カラー
レジャー費 5,380円
カフェ代、ランチ代、一部ワイン代。夫婦のおたのしみ費用。
雑費 2,010円
洗剤、日用品などの消耗品。
貯蓄があるから大丈夫!なんだけど、収入が途切れたことに動揺する
10月の後半以降、無給の傷病休を取っているので今月の収入は無し。
成績給の支給があるはずが、まだ入ってきていないのでそれも気になっています。
といっても、所得税と雇用保険以外の社会保険料の負担は通常通りなので、ほとんど残らなさそう。
こういう時のために、「いざと言う時の貯え」というのはあるのですが、今までは使うことってなかったんですよね。
いよいよ”いざと言う時”が来たのかー って感じ。
定期収入って、精神的な支えだったんだなあと改めて実感しています。
セミリタイヤ生活に移行するかもしれません
投資などで資金を貯めて、セミリタイヤ生活を始めます・していますというブログをいくつか拝見していたものの、夫はこのまま退職しそうな気配もあり。
そうなると、生活スタイルや考え方も変えていかないといけないんだろうなあ。
まだ結論が出せる状態ではないので、ぼちぼち何が必要なのか意識だけでもしておこうと思います。