生活コストをスリムにするヒントをネットで見つける
Youtubeでお金の知識に関する動画を沢山公開されているのでオススメ!すぐに取り入れられるヒントがいっぱいです。
最近見かけたツイートがこちら。
保険
— 両@リベ大 学長 (@freelife_blog) 2019年4月10日
投資
家
車
携帯
税金
金利
ローン
知らないものは全ての生活コストが高くなり賢い人からむしり取られる。
騙されたり損したくないなら勉強すること。
知ることは君の武器になる。
目指せ知識マッチョ^_^
そこで、我が家の生活コストを振り返ってみることにしました。
保険
- 結婚当初から入院保障と死亡保障の付いた〇民共済。子どもも巣立ったし、大きな保障はもう要らないけれど、高額療養費制度の恩恵があまりないので要検討。
- 保障と投資は分けて考える方針なので、貯蓄性のある保険契約はナシ。
- 住宅ローンに団信代わりの収入保障保険に加入。もうすぐローンも終わるため、これは解約の予定。
投資
- 信託報酬の低いインデックスファンド中心。過去には購入時手数料がかからないアクティブファンドを買っていたこともある。
- 確定拠出年金やNISAを活用。
- 銀行や証券会社には近づかない。
家
- 都内の物件ではないので、資産ではなく消費財として購入。生活しやすい・住み心地の良い生活のためのもの。
車
- 夫の興味が車からバイクに移ったため(2台保有)、カーシェアを利用。
携帯
- 4年ほど前から格安SIM。先月契約を変えて、月額約2,000円 → 月額約1,000円(当初1年のみ。2年目から1,630円)
税金
金利(住宅ローン)
- 自己資金や借入期間による優遇がある時はチェック。
- 買い替えが急だったので、複数金融機関でローン審査を受けて比較できなかった。
ローン
- 住宅ローン以外のローンは原則組まない。
- クレジットカードは使うが、分割払い・リボ払いはしない。
- 借り換えや繰り上げ返済を活用。
他にも押さえておきたい項目二つ
それは「健康」と「社会保障」。
暴飲暴食で不健康になったら、遊ぶにも楽しくないし、働きたくても働けなくなる。健康オタクになる必要はないけれど、自分の体は大事にしたい。
もしも病気などで働けなくなったら、使える社会保障はちゃんと使う。金銭的にも小さくない。
病気で退職すると働ける状態ではないので失業保険はもらえない。治療中は失業保険の手続きを、申請することで後ろにずらすことができる(期間の制限あり)。
固定費の削減=攻めというより守り
我が家の場合だと、金利と税金関係で得られたメリットだけで2,000万円超(大部分は住宅ローン金利関係)。
昔は住宅ローン金利が高かったけれど、今なら保険や携帯料金の支払いで家計が圧迫されているのでは?
苦しい節約に励まなくても、思うように収入が上がらなかったとしても、これだけでも手を付けずに置けばいざという時の備えは十分。
今はわからないことはネットで調べることができるので、すごく便利。ネットがない時は、簡単な雑誌記事や新聞記事 → 書店で詳しい本を探す → 必要なら役所に聞く だったので。
今払えている状態だと、面倒でなんとなくそのままになることが多いので、改めて見直すのはとっても大事です。