夫の休職がスタート&家計の見直し
2回目の通院までに勤務先との調整がついてたので、診断書を提出しました。
職場との調整がつかなかったり、本人の希望がある場合は薬を飲みながら、通院しながら働くという選択肢もあります。
今回は(今回も)自宅で療養することにしました。
夜も寝ているのに、午前中も午後も寝ていることがあります。
あんなに「昼寝なんか時間の無駄だ!」って、起きている間はずっと動き回っていたのにね。
診断書に書かれた治療期間は2か月ですが、これは決まったものではありません。もっと長く治療にかかる場合でも、期間1か月の診断書しか出さない病院もあります。
期間が過ぎてまだ治っていなければ、必要に応じて次の診断書を書いてもらいます。
これからの暮らしのこと
これからの収入は、
9月末まで・・・有給などで基本給支給
10月前半 ・・・有給あり
10月後半 ・・・傷病手当金
11月~ ・・・傷病手当金
と言うことになります。傷病手当金は、ざっくり基本給の3分の2。
(正確に言うと、過去12か月の標準報酬月額の平均の3分の2)。
なので、10月はそれまでより6分の1減、11月は3分の1減ってところです。社会保険料などの支払いあり。
夫が自主的に家計に協力&運用に興味を持つ
今まで家計については二人で相談して決めてきましたが、どうするか具体的な提案は主に私から。
ところが収入減に直面して、夫が自主的に協力してくれています。びっくり!
どうしたかというと、
↑の通り、明日から無収入になるとかではないので、「そんなに慌てなくても」とは思いましたが、せっかく本人が乗り気(?)になっているので実行することに。
その代わり、残った1台のカスタマイズなどやりたいそうです。なるほど!
得られる効果
当初の目的は、「バイクを売ったお金を運用して配当を得たい!」だったのですが、すでに楽天経済圏に取り込まれている我が家には、
何もセールが無くても10%ポイントが付く
のはウレシイ。
あと、楽天証券の口座を持っていると、楽天証券版の日経テレコンが使えます。主なニュースはこれでチェックできるので、電子新聞を解約しても不都合なさそう。というわけで、
合計月5,200円を一気に節約
8月に生命保険を1件解約したので、 合わせて約13,000円の削減。
基本的な生活費がさらに減って身軽に。住宅ローンももうすぐ終わるので、「生活費を稼ぐ重圧」が随分軽くなりそう。
療養中は働けない本人が一番焦りや不安を感じるので、そういう面ではいいのかも。
24日が9月分の家計の締めなので、家計簿の記事にする予定です。