空の見える窓から

50代、主婦。ミニマリストになりたい。

夫の休職がスタート&家計の見直し

2回目の通院までに勤務先との調整がついてたので、診断書を提出しました。

職場との調整がつかなかったり、本人の希望がある場合は薬を飲みながら、通院しながら働くという選択肢もあります。

今回は(今回も)自宅で療養することにしました。 

 

夜も寝ているのに、午前中も午後も寝ていることがあります。

あんなに「昼寝なんか時間の無駄だ!」って、起きている間はずっと動き回っていたのにね。

fukulife.hatenablog.com

  

診断書に書かれた治療期間は2か月ですが、これは決まったものではありません。もっと長く治療にかかる場合でも、期間1か月の診断書しか出さない病院もあります。

 

期間が過ぎてまだ治っていなければ、必要に応じて次の診断書を書いてもらいます。

 

これからの暮らしのこと

これからの収入は、

9月末まで・・・有給などで基本給支給

10月前半 ・・・有給あり

10月後半 ・・・傷病手当金

11月~  ・・・傷病手当金

 と言うことになります。傷病手当金は、ざっくり基本給の3分の2。

(正確に言うと、過去12か月の標準報酬月額の平均の3分の2)。

 

なので、10月はそれまでより6分の1減、11月は3分の1減ってところです。社会保険料などの支払いあり。

 

夫が自主的に家計に協力&運用に興味を持つ

 

今まで家計については二人で相談して決めてきましたが、どうするか具体的な提案は主に私から。

ところが収入減に直面して、夫が自主的に協力してくれています。びっくり!

 

どうしたかというと、

  1. 2台持っていた趣味のバイクを1台売却
  2. バイク駐輪場を1台分解約
  3. 自賠責・任意保険を解約
  4. 楽天証券の口座開設
  5. 1,3を証券口座に入金
  6. 「配当の得られる商品を買いたい」と意思表示

↑の通り、明日から無収入になるとかではないので、「そんなに慌てなくても」とは思いましたが、せっかく本人が乗り気(?)になっているので実行することに。

 

その代わり、残った1台のカスタマイズなどやりたいそうです。なるほど!

 

得られる効果 

 

  1. バイクの売却代金
  2. 月1,000円の節約
  3. 解約金     ⇒ 2,3で今後の維持費の削減
  4. 楽天お買い物ポイントが+1%
  5. 運用益(これから)
  6. 日経新聞電子版(月4,200円)の解約ができそう

 

当初の目的は、「バイクを売ったお金を運用して配当を得たい!」だったのですが、すでに楽天経済圏に取り込まれている我が家には、

何もセールが無くても10%ポイントが付く

のはウレシイ。

あと、楽天証券の口座を持っていると、楽天証券版の日経テレコンが使えます。主なニュースはこれでチェックできるので、電子新聞を解約しても不都合なさそう。というわけで、

合計月5,200円を一気に節約

 

8月に生命保険を1件解約したので、 合わせて約13,000円の削減。

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基本的な生活費がさらに減って身軽に。住宅ローンももうすぐ終わるので、「生活費を稼ぐ重圧」が随分軽くなりそう。

 

療養中は働けない本人が一番焦りや不安を感じるので、そういう面ではいいのかも。

24日が9月分の家計の締めなので、家計簿の記事にする予定です。