空の見える窓から

50代、主婦。ミニマリストになりたい。

2018年10月の家計簿。子育てが終わった50代夫婦の生活は?

9月半ばに子②も自活するようになり、いよいよ夫婦二人だけの生活になりました。 

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9月25日~10月24日を10月分とする家計簿を振り返ってみます。夫こづかいと住宅ローンは含みません。妻こづかいは妻のパート代でまかなっています。

 

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支出の詳細

住居費 20770円

 自転車が1台減り、ミニバイクが1台増えたので、差し引き800円の増加。

 

電気料金 12893円 ガス料金 3176円

 9月末請求の電気代は、7月下旬から8月下旬にかけての使用分。今年も暑かったので、エアコンはフル稼働。それでも、戸建てに比べると(面積が小さい分)かかっていないらしいです。

 ガス代は昨年10月が3729円だったので多少減ったかも。料理を作る量が減っているので、ガスの使用時間は確実に短くなっています。

 

水道料金 3587円

 9月請求分の2分の1。期間が7月半ば~9月半ばなので、ここは人数が減る前の使用量です。

 

電話料金 2882円

 ネット回線とIP電話。通話料金は従量制だが、ほとんど使っていない。以前から家族間の連絡はお互いのスマートフォンを使うので、あまり変化のない項目。

 

現金支出 75847円

 夫がケガのためレントゲンやMRIなど、今月の医療費はやや多い。食費は1万円くらい減っている。

 

その他の支出

ここに含まれない支出として、今月は住民税4.5か月分支払い。転職時に前職の住民税を転職先で給与天引き(特別徴収)にしなかったため。9か月分を2回払いにせよとのことで、大きな支出でした。ひー

 

あとは、衣替え時期なので夫婦合わせて4万円弱の被服費が別途。コートやスーツなど大モノが無ければ、大体年間7~8万円です。

 

先日の日光旅行の費用約5万円も、毎月の費用とは別の予算から払っています。

 

まとめ・家族が減ってライフスタイルが変われば、自然と支出も減る

 人数が減っても、1か月の予算15万円くらいは突発的な支出(今回は医療費)もあって、使ってしまいました。

 あと1年で住宅ローンが終わるので、それに伴い生命保険を1件解約する予定。約8千円の支出減です。食費が1万円減っていますから、家計費としては15万円→13万円になる計算です。

 元々地味な生活なので、特に節約を意識しなくても支出は自然減と言ったところです。

 

これで、教育費(数年前に終了)、住居費(ローンがあと1年)がほぼ終わったので、あとは老後資金だけを考えればいいことになります。住まいのリフォームは、あと10年は不要なので、10年のうちに内容とか予算を考えようと思います。

 

10年後だと65歳。まだ手すりはいらないと思うんだけど…でもまあ、今後医療費は何かと増えるかも。