物事は動くときには一気に動く
昨日の記事
今日は覚え書的に書こうと思います。応募の流れは人により、また時期によりケースバイケースなので、あくまで一例ということで。
全体の流れ
6月上旬:失業手当の給付が終わる
6月後半:その後若者就職支援担当コーナーを紹介されて専任の担当者が付き、応募書類をまとめる。
6月末頃:求人票をかなりの数(10件以上あった?)出してもらい、勤務地、勤務時間、業務内容などを1件ずつ本人がチェックする作業に入る。ここで3件まで絞り込み。
絞り込んでから、応募先ごとに書類を完成させて書類を送付。
7月前半:書類選考や面接の結果が一通り出る。
7月後半:後半も同じように進めたが、この時には求人数が減っていたこともあり、紹介されたのが3件。確認の上、3件全部に応募することに。
並行して、民間の転職エージェントにも登録。
7月前半の結果
1社目:面接日が申し込みから準備の余裕がなく、体調も悪かったため辞退
2社目:面接したが不採用
3社目:書類通過せず
最初はこんな状態。
合間合間で、学生時代の友達と気分転換。仕事の様子などを聞いて考え込んでいた。
7月最終週。一気に結果が出る。
・3社(A社、B社、C社とします)とも書類通過
月:午前A社、午後B社面接
火:民間エージェントへ。ハローワークで報告&面接練習
水:A社より2次面接の連絡
木:午前C社面接、午後A社2次面接&内定
金:午後C社より内定連絡、16時までに要返答。この時点でB社の結果は不明
最終週、あわただしいです。スマホのメッセージがガンガン飛んでくるので、こちらもハラハラし通しでした。メッセージのやり取りからひろってみましたが、金曜日、私は外出中。帰宅した時には、本人が自分で決断し、各所に連絡が終わった後でした。
なんかスイッチが入ったらしく
7月後半の面接では、「面接ではそこまで言わなくても」ということも言い、他社も受ける予定だと言い、「御社が第1希望です」とは言わず、それでも内定が出たようです。
また、複数内定が出て結果待ちの会社もある中、限られた時間の中で、それぞれの会社を選んだ理由を比べて自分で答えを出すーーーほんの2,3週間前に、面接の場に行くことさえできなかったことを思えば、「成長」しました。 親バカだよね。
まだ勤め始めたばかりでどうなるかはわかりませんが、その時はその時で、もう自分でどうするかまで見越したうえでの結論なので、もう言うことはありません。
親の役割は、これで終わりです。
健康維持のために、食べること、休むこと、楽しむことをしてくれたら、それでいいです。
今度何かあっても、まずご飯を食べさせる。これから親にできるのは、それくらいかな。