空の見える窓から

50代、主婦。ミニマリストになりたい。

大雪で、苦労せんでもええんちゃう?

22日の関東地方の大雪ですが、皆様無事に帰宅できました?

 

ウチは、午後五時までに会社勤めの夫と長女が帰宅。通勤路線は午後四時ごろには遅延し始めていました。

 

そもそも、事前の天気予報で数年ぶりの大雪とわかっているのだからと、夫は予め在宅勤務を申請したのですが、「今日は定例会議をメンバー揃ってやるからダメ」と却下されたそうです。

 

 

「そんなの対面でなくてもできるのに」「定時までいたら、確実に電車は遅延するのに」とぶーぶー言いながら出社しましたが、昼過ぎに「安全優先で今日明日の出退社時間を上司と調整するように」というお達しが出て帰ってきました。

 

長女も午後3時で退社。

 

今回も、予報より早く降り出したので、夕方には確実にダイヤは乱れるし、バスやタクシーなども徐行運転せざるを得ない。午前のうちにスケジュールを調整し、早くても翌日午後から動けるようにしてさっさと帰宅しないと、午後4時退社では遅かったでしょう。

 

渋谷や池袋など、入場制限のかかった駅もあったし。

 

台風とか大雪とか、巻き込まれたらお互い仕事にならないってわかっている時に、「這ってでも出社することに意味がある」とか意味不明です。

もちろんインフラ系とか、人命がかかっている医療系とか、そんなこと言ってられない職種の場合は別ですよ。

 

そうでない職種なら、わかった時点で、スケジュール調整して在宅勤務にするか、いっそのこと有給休暇取って休むとかすればいいんじゃないでしょうか。

 

それでも、「大雪を理由に遅刻なんてありえない」「わかっているなら前もって早めに出勤するのが当たり前」「休む?同僚が出勤しているのに何考えてんの?」なんて言われる職場も珍しくありません。

 

フツーに歩いてたって、ノーマルタイヤの車が蛇行運転しているんですよ。危ないったらありゃしない。

 

と、ここまで書いたところでこんなツィートが。

 

会社のメンバーであることに対して給料が払われているのか、実績に応じて給料が払われているのかという話だったのですが、

 

これって、

 

「メンバーであることにお給料を払っているのだから、効率うんぬんよりメンバーとして求められる行動をせよ」ってことなんかなと。

 

あー

 

これじゃあこの先いくらでも同じことが繰り返されますし、日本企業の生産性も上がらないってものです。

 

社会の考え方として、「大雪で交通機関が混乱することがわかっていて、あえて出社するのはおかしい」になるところからですかね、まずは。

 

 

 

一般葬でも、来客が無くなるわけではない

先日、家族葬はその後の来客が多いという記事を書きました。

 

fukulife.hatenablog.com

 

では、一般葬ならいいのかというと、そうでもないよというお話です。

 

実家のある地域は住宅地で、両親と同年代の高齢者が多いところです。ということは、葬儀会場へ来られない方もあるということ。

  • 自家用車がない、運転できない
  • 歩くのもままならないが、遠くの会場ではなく自宅へなら訪問できる
  • 健康上の理由で、長時間の参列はできない

現役世代ならどうということはなくても、高齢になるとなかなか思うように動けない方も増えてきます。高度成長期に”ベッドタウン”と言われたところで、先祖代々続く家はなく、子世帯と同居の家も少ないため、”子が名代で参列”というわけにもいきません。

 

元は夫婦で暮らしていても、配偶者が亡くなりおひとりさまとなった方も多いです。家族の付きそいがあれば出かけられても、一人では…とためらうこともあるでしょう。

そういうわけで、葬儀後の訪問は、どうやらゼロにはならないみたいです。

 

また、地域の習わしで、葬儀後のお焼香は普段着で行き来し(改まった服装で見える方ももちろんあります)、香典のやり取りは原則なし。お返しの負担の無いように、持っていくにしてもお花とか、お線香とか、ちょっとした物にするそうです。

 

父はお酒が好きだったので、日本酒の小瓶や缶ビールの6缶パックをお供えされた方もいます。

 

あらためて考えてみると、年金生活でご不幸の連絡が多くなってくる年代なので、こういうやり方は経済状態にかかわらず、ご近所付き合いを続けることができる、なかなかいい方法だと思います。

 

一般葬でも、地域の状況によっては、「その後の来客が無いわけではないよ」というお話でした。

 

 

口座は連絡なしでも凍結されるし、されないこともある

これまで、公共料金などが引き落とされていた父の口座ですが、連絡していないにもかかわらず凍結されました。

 

ATMで引き落としを確認しようとしたら、受け付けられなかったそうです。通帳記入もできないのね。

 

ちなみに、地元の信用金庫さんです。自治会の回覧とか、寒中見舞いで信金さん宛ての文書はありません。ですので、人づてに聞いてなのかなと推測します。

 

いつ凍結されたのかは不明ですが、年末は通帳記入ができたと言っていましたので、その後ということになります。これで、誰かによる不正な引出しは防止されるので、その点では非常に安心です。

 

そうかと思うと、相当の年数凍結されない知人のようなケースもあります。店舗統合で支所扱いになった口座でしたが、支所扱いが理由かどうかはわかりません。

 

いずれにせよ、まとまった金額が必要になるのは確かなので、立て替えるなら立て替えるで、準備が必要なのはたしかです。

 

fukulife.hatenablog.com

 

 

家族葬その後はどうなったのか

昨日は父が亡くなってちょうど1か月。

母に頼まれていた祭壇のお花を、前倒しで届けてきました。お焼香の来客があるということで、1時間ほどで帰ってきましたが、

 

母「もう1か月たっちゃったのよ。早いわねえ」

私「1か月より長かった気がする」

と、感じ方はそれぞれ。それだけ喪主である母は忙しかったし、まだ忙しさは続いています。

 

今日は、そのことについて。

父の通夜、葬儀・告別式は家族葬という形で執り行いました。一般葬が、広くお知らせをして弔問客の制限をしないものとすれば、家族葬は、あらかじめ出席者を決める形式のものです。

(一般葬であっても、親族・知人でお知らせしない範囲もあります)

 

fukulife.hatenablog.com

 

家族葬自体は、一般葬でよく言われる「弔問客の応対であまりにも忙しすぎて、悲しみに浸る間もない」を避けることができます。

 

気兼ねなくゆっくりと故人とお別れの時間を過ごすことができ、今回この形式にして大変良かったと思います。私の時もできればそうして欲しい。

 

ただ、家族葬を希望していても、その後五月雨式に来客があるため、断念される方もあるのだそうです。長い介護や付き添いで疲労困憊かもしれないし、まだ介護が必要な家族がいるなど日常の忙しさで対応できないことだってあります。

 

母は、「ご近所さんで私の知り合いも数えるほどだし(まあほとんどないでしょうし)、大丈夫」というつもりだったのですが、いざ葬儀が終わってみれば、1か月たった今でも平日はほぼどなたかの訪問があるそうです。

 

ちょうど28年度の自治会役員(それも副会長)を、総会がある29年5月まで、母が父の代理でやっていたこともあり、母の予想以上にご挨拶に見える方が多かったのだとか。

 

1月7日(関東の松の内)が過ぎてから、第2週末に寒中見舞いで喪中のお知らせを出したため、今度は父の勤め先や、趣味のサークル活動のお仲間が。

 

というように、この忙しさも一般葬にしておけば避けられたのかもしれません。

 

あまりの忙しさで、母が倒れてしまうのでは本末転倒ですが、ご近所の方が気にかけて訪ねてくださるのは、地域のつながりがあるということで、子どもの立場からすると大変ありがたいことだと思っています。

 

長話になりがちなので、食事を支度する時間もない!(だからここ数年はずっと作り置き)とこぼしていますが、知らない制度の利用について教えてもらったり、あちこちの施設の情報を聞けたりと、悪いことばかりではありません。

 

ということで、週末に母の様子を見に行くことは、しばらく継続の方向で行こうと思います。

 

 

 

 

 

 

夫が亡くなる前に妻がやっておきたい専用口座の開設

父が亡くなる前後に行った手続きで、「これをやっておくといいなあ」と思うことはいろいろあったのですが、 

fukulife.hatenablog.com

 

今日は、その中でも「これが一番役に立った!」というものについて。

 

それは、母(妻)名義で父の死後整理用の口座を作ることです。

 

人ひとり亡くなると何かと慌ただしいものですが、そんな時のお金の出入りが見えやすくなるからです。

 

また、金融機関に本人死亡の届を出すと、口座が凍結されてお金を引き出すことができなくなります。これはこれで、どさくさに紛れて他の親族に預金が引き出されなくていいというメリットもあります。

 

昨年地方に住んでいる叔父が亡くなったのですが、叔母によると、「(お金を)準備してなくて大変だったのよ~。20名の家族葬でも150万円はかかるから!」だそうです。今回12名の家族葬では約100万円かかりました(葬儀費用以外の飲食代等のオプション費用を含む)。

 

それぞれのしきたりや、葬儀の内容によっても違うんでしょうね。

 

こんなお金の出入りがある

 

今回、支払いの主なものを挙げると、

  • 葬儀費用(初七日~四十九日法要含む)に関わるもの
  • 入院費用
  • 介護施設への支払い
  • 訪問看護サービスへの支払い
  • 介護用品のレンタル料
  • 香典返し

などがあります。入ってくるお金としては、

  • 生命保険金
  • 香典
  • 葬祭料(健康保険から)

があります。これを通常の生活費の口座と分けることで、葬儀関連の収支がわかりやすい。「何かお金の出入りでおかしいことがあっても、紛れてよくわからない」ということを防げます。

 

現金での入出金には、通帳にメモ書きをします。

 

こうすることで、関連する手続きの、終わった/終わっていない もわかります。

 

生命保険金については、〇民共済に入っていたので、病気死亡の100万円がすぐ振り込まれました。もっと大きな額の死亡保険金だとまた扱いは変わってくると思います。

 

よく、「お葬式代程度の生命保険に入る」っていいますが、手元に現金がない時には、確かに役に立ちそうです。

 

 

キャッシュカードが無い、カードの暗証番号がわからない時

 

今回は父が亡くなる前に本人の指示があり、ゆうちょ銀行で父名義の口座から、母名義の口座にお金を移す手続きをしました。本人(父)と母の身分証や年金手帳などの一定の証明書類や印鑑などがあれば可能でした。

おそらく金融機関によっても違いがあり、揃えるものも多いので、事前に必ず問い合わせて必要なものを確認してください。

 

ただ、1日の引き出し額に制限があることや、支店によっては慣れていないこともあるので、何回も足を運んだそうです。

 

キャッシュカードを預かっていれば、もっと簡単なのかもしれません。今回は暗証番号も分からなくなったので、書面での手続きになりました。

 

 

その後、口座をどうするか

 

関連の入出金が無くなった後は、残高があればそのままにして、税金や公共料金の引き落とし口座として使います。公共料金関係の名義変更は、1~2か月かかることもあるので、慌てることもありませんし、ひと段落した後のちょうどよいタイミングです。

 

元の名義人(父)への請求が口座から引き落とせない場合は、金融機関やコンビニで使える振込用紙が送られてくるので、支払い関係の名義変更手続きは焦らなくても大丈夫です。

 

支払い専用の口座に、いくらか現金を置いておくことで、母が今後もらう年金=手元で使えるお金になります。生活が落ち着くまでには相応の時間がかかるため、余計な資金移動をしなくて済むこの方法は、なかなか使い勝手がいいと思います。

 

目的別に資金を分ける

 

結果オーライですが、母が今後管理する口座は次のようになります(予定)。

 

  1. 年金受取口座 : 生活費
  2. 振替専用口座 : 税金、公共料金支払い
  3. 定期預金口座 : 施設入所など、主に介護で必要な場合のため
  4. その他の口座 : 実家のリフォームや修理のため

こうすることで、使うべきところでは惜しまずに使い、目的外に使ってしまうことを防ぐことができます。

 

よく、男性は年を取るにつれ頑固になったり怒りっぽくなったりすると言いますが、女性は不安になりやすくなるように思います(ウチの母だけかもしれません)。介護関連でも、保険その他の契約についても、とにかく書類が多い!

少しでも、目で見てわかりやすくすることで、「〇〇がわからない!どうしよう!」という不安が減らせればいいなあと思います。

 

 

 

と、ここまで書いたところでこのニュース

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 遺産分割前に、故人の口座から生活費などの引き出しができるように制度の見直しをするそうです。

 

夫に先立たれた妻が家を売らなければならなかったり、義父母の介護をした嫁が相続権が無いために苦労が報われなかったとか、制度の隙間で苦しむ立場にある人にはうれしいですね。

 

 

父を見て、夫が「働き方を変える」と言い出した

父が亡くなって、もうすぐ1か月になります。私は今仕事をしていないので、ありがたく家でゆっくり過ごさせてもらっています。

 

新年を祝うことはしなかったけれども、市場が閉まるため、それなりに食材を用意したり、料理を作り置きしたり。生協で、月初に予約注文した黒豆とかカマボコとかお正月用の食材がチラホラありました。

 

夫は両親の見舞いも兼ねて実家へ。長女も外出のため、結婚以来初めてひとりで元旦を迎えることになりました。ベランダから初日の出。こんな時らしくひっそりとしていて、これはこれでよかったです。

 

↓ 普段使いの食器で、お雑煮と黒豆の朝食

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さて。

 

この半年、父と私の家族を傍で見ていた夫(53歳)が、こんなことを言い出しました。

「もう、週五日を会社のために使うのは多すぎると思う。これからは、週3,4日働いて、夫婦が食べていけるだけの収入があればいいじゃないか」

 

お金は、生きている間じゃないと使えない。もっと言うと、体力が無いと遊ぶにしても楽しめないし、食事だって歳をとれば今のようには食べられない。

歩くことができなければ、今のように気軽に外出もできない。

 

夫は緑内障を持っているので、すぐにではなくても視野がだんだん狭くなっていきます。一番見えるのはいつも「今」。ここ数年、車からバイクに趣味を変えたのも、前からずっと乗ってみたかったから。

 

とはいえ、今すぐ会社を辞めるとかそういう話ではなく、知り合いから頼まれた仕事を副業として始めるところから。ある程度の時間をかけるつもりだそうです。

 

私も、もうとっくに人生を折り返しているのに、自分の足で歩けるのは、あと20年くらいかもしれないのをあらためて実感しています。元気に動き回れる時間は、もっと少ないよね。

 

今年は、そういう生活にシフトチェンジしていく1年になりそうです。

 

 

白い花の方がいいと思える間は

最初に買ったお花がしおれてしまったので、スーパーで白い花ばかりを選んで買ってきました。

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お花を習ったことが無いので、水切りはしましたが、ほぼ買ってきてそのまま。葉はもう少し取った方がいいんでしょうか?

 

茎が短くなってくると、手持ちのポットやグラスに生けかえます。半月くらい持ってくれるかな?

 

今は、カラフルな花を見るのはしんどいのですが、この白ばかりの花が物足りなく感じられるようになったら、私も元気を取り戻しているのかもしれません。自分ではもう元気なつもりだったんだけどな。