仕事に慣れてドキドキ感が減る
今年も、早朝バイトと短期バイトの掛け持ちをやっています。
最近ではどちらの仕事にも慣れてきて、「ああ、時間に間に合わない!どうしよう!!」とか、「聞かれたことにその場で答えられない!」とかで焦ることもなくなりました。
「〇〇できなかったらどうしよう?」
って思っている時は、イザそういう場面になると自力でどうしていいかわからないので、いつそんな場面になるのかハラハラドキドキが続くんです。
↓ こんなシーンを想像したり。
早朝バイト(3時間)では
自分だけでなく、同時期に入ったメンバーも次第に慣れてきたこともあって、「時間までに作業を終わらせるためにやらなければならないこと」を各人で意識するようになったことが大きいです。
ちょっとした備品の整理とか、周囲に気を配って遅れ気味の作業をフォローするとか、みんながするようになりました。
以前は「やってね。」というと気を悪くされたり、聞こえていても無視されたりすることもあったんですけどね。変われば変わるもんだ。
周囲が変わるには、それなりに時間がかかるということを学びました。元々せっかちなんですよね。あせらないあせらない。
短期バイト(3時間)でも
多少の専門知識があるとラクできる分野ではあるのですが、必須ではありません。
専門的な回答は正規職員の担当で、「バイトのできる範囲はここまで」という判断が回数を経るにつれて早くできるようになりました。
自分でできる範囲で正確さを上げるための下調べ?自習?も、短時間ゆえに余裕を持ってできるのも大きいです。
その日の疑問点は、帰宅してから調べる時間が十分とれるので。フルタイムだとなかなか出来ないんですよこれが。
そんなわけで、「〇〇な場面になったらどうしよう!」がなくなっちゃった。
ドキドキを感じるための仕事ではないんだけれど
仕事の達成感の一つに、「できないことができるようになる」というのがあって、ドキドキしながらコンプリートするのも楽しさなのかもしれないですね。
自分なりに何かまた目標設定をしないと、このままだと「慣れで時間がなんとなく過ぎていく」ってことになりそう。
早朝バイトの方は人事異動で作業内容が変わりそうなので、別業務を覚えることになりそうです。
短期バイトの方は、「地道に疑問点の解消を続ける」を今回の目標にします。