楽天スーパーポイント、半年間でどれくらいになった?
本当は6月末で集計すればいいのでしょうが、「楽天のポイント、どれくらい還元されているんだろう?」と気になったので集計してみました。
普段の買い物(食品や日用品など)は、デビットカードと現金の併用。
口座振替以外での支払いはクレジットカードというように、カード払いの割合はだんだん増えてきた印象です。
半年で還元されたポイントはどれくらい?
2018年12月~2019年5月のポイント獲得合計 約82,000ポイント
カード決済額 約745,000円でした。
だいたい決済額の11%といったところです。通常のポイント還元率は1%なので、楽天お買い物マラソンの還元率の大きいのが効いてますね。こちらはざっくり25%くらいの還元率です。
付与されたポイントは結局使ってしまうのでそれ以上は増えませんが、投資で10%稼ぐことを思えばラクだしバカにできない金額です。
お買い物マラソンで使う額は、決済額全体の4割ぐらい。実家で買い物を頼まれる消耗品なども、なるべく一緒に注文するようにしています。
直接実家に配送してくれるので、ラクチンです。
「届けなきゃいけないのに時間が取れない。どうしよう」と焦ることもありません。
使いすぎさえなければ、メリットも多い
お買い物マラソンでは買い回りポイント*が大きいので「勢いに任せて買い物しまくり
状態」になりそうなのですが、日ごろから「買い物リスト」を作っておくと冷静になれます。
*買い物1か所増えるごとにポイント還元率が+1%される。最大10か所でポイント上限や諸条件あり。
楽天以外のサイトも必ずチェックします。
使い過ぎさえなければ、現金払いよりお得なのを痛感しています。前はゴリゴリの現金派だったんですけど。
カード払いというよりはショッピングサイトのメリットになりますが、購入履歴が残るのも、意外と便利です。
家計簿だと「何を・いつ・いくらで」買ったかは残りますが、どこで買ったとか商品詳細までは残りません。
消耗品を買うサイクルを確認したり、ふるさと納税の「あの返礼品をもう一度頼みたい」という時にサッと探せるのは便利だなあと思います。
いつ制度が変わってもいいように
心配しすぎかもしれませんが、今の楽天スーパーポイントアップ制度がいつまで続くかはわかりません。ポイントは加盟店か楽天側か、ユーザー以外の誰かが負担しているからです。
今の所〇〇ペイを普段使いにするところまでは行きませんが、いつかどこかで切り替えが必要なのかもしれません。
そういう手段も、横目で意識しておこうと思います。