回復のきざし?断捨離を始める
療養中のウチの子ですが、数日前から不用品を捨て始めました。
まず扉付き3段ボックス。2本あるうちの1本。
<処分したもの>
- 最後まで取ってあった子供のころのおもちゃ。
- ぬいぐるみ
- 習字セット、絵の具セット(小学生の時の物。まだあったのね)
- ボードゲーム(付属品がそろっていない)
- ランドセル
- 雑誌、本、書類
- 小物類で壊れているもの。キーホルダー、充電器などいろいろ。
- コルクボード
- 書類立て(プラスティック製)
- プラケース
引っ越しの時に判断ができずにとりあえず持ってきたものも、今回大分整理したようです。荷造り期間が10日しかないのに、子ども時代のものがほとんど整理できていなかった状態でした。
クローゼットの大物を処分して、部屋にある引き出しをクローゼットへ移動。部屋を広く使えるようになりました。
何故か、こういう時に真っ先に手を付けそうな衣類は後回し。
燃えるゴミだけで、45ℓの袋3つ分ありました。ゴミ集積場まで台車を使い、2人で2往復。
言われなくても、自分から動けるようになるんだなあ
片付いているように見えた部屋でしたが、どうみても「それ使っていないよね」な物が溜まっているのはわかっていました。
特に片付けるようには言いませんでしたが、エネルギーが貯まってきたのか、今回はいきなり自分でサクサクと片付け始めました。
どうも、自分で「部屋をこうしたい」「こんな使い方をしたい」というイメージが持てたようです。それに年齢が上がったことで、昔のものを手放す判断ができるようになったらしいです。
途中で、「もうしんどいー」「疲れたー」を連発。なんとかキリのいいところまで作業をしましたが、やはり疲れたようで、まだ作業が残っていても翌日は動けません。
ムリは禁物。
モノを減らすと、収納用品も減る。健康にもよさそう。
使わないモノが減ると、それを入れていた箱や棚も使わなくなります。加速度的にというか、見た目でごっそり減った感じがします。
本人もスッキリしたようで、よかった~
ここのところ記事にしている別テーマの本を読んでみて気が付いたのですが、片づけたいのに片付いていない状況や、手入れをしないものが放置されている状況は、きっと気持ちの余裕を奪います。
時間の欠乏のきっかけになるだろうし、脳の認知能力や処理能力を下げることにもつながります。
片づけは、「重要だが緊急度は低い」に含まれる事柄ですね!
おお、「ミニマリズム」と「生活の質」と「お金」がつながったかも!!
なんかまとまりのない記事になりましたが、くだんの本には片付けのことは出てこないのに、ココでつながってちょっとビックリ。意外でした。