空の見える窓から

50代、主婦。ミニマリストになりたい。

不安から出発する家計管理に違和感を感じる

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CFP資格まで取っていて、わが家でも将来の不安から家計簿だの節約だのライフプランだのさんざんやってきておいてナンですが。

不安に駆られて「節約!」「貯蓄!」「投資!」に違和感を感じるようになってきました。

「不安だから何かしないと!」と慌てている時に付け込まれるっていうのは、よくあります。付け込まれるほどではなくても、何に限らず「煽られて何かを買う」のは日常的にあります。

 

老後が~とか年金が~とか教育費が~とか必要以上に不安感をあおるのに、最近は違和感を感じるようになってきました。もちろんそうでないFP(ファイナンシャルプランナー)もたくさんいますし、お金について長期的な視点で備えることは「時間を有効に生かす」という点でもメリットはたくさんあります。

 

貯金、家計と言われて思いつくことといえば、「家計簿」がたぶん多いのでしょう。「家計簿をつけたってお金は貯まらない」とはよく言われること。別に家計簿でなくてもアプリとかパソコンでExcelとか自分に合ったツールでいい。

 

肝心なのは、現状ときっちり向き合う こと。

 

私が家計簿を好きな理由

私がアナログな家計簿が好きなのは以下の通り。PC立ち上げるのが面倒なのもあります。

  1. 何にいくら使ったのか、振り返りができる
  2. 月単位、年単位などの一覧性がある(まとめ方によるけど)
  3. 紙に手書きすると、印象に残りやすい

3.については、うまくまとめきれないというか、「ノートや手帳をうまく活用して実現性を高める」ってあるじゃないですか。あんなかんじ。

ただ、私の実際の家計簿を見ると、ただ、「いつ、何に、いくらつかったか」が書いてあるだけ。普段の買い物についてはレシート単位で、「Aスーパー 789円」のように記入しているので、細かくは何を買ったかすらわかりません。

現実に夢をかなえたわりに、特別感のないノートなんですよね。

他にもExcelシートを使ったりもしているので、合わせ技と言えるかもしれません。

 

不安から出発しているのに、なぜ夢がかなったのか

最初は不安から節約に励んだりしたのですが、ずっと節約しているとゲーム感覚で楽しまない限り、あまり面白いものではありません。

ゲーム感覚が当たり前になってしまうと、今度は「お金を使わない前提」「お金が無い前提」「お金を使えない前提」から抜けられなくなって、「貯まっているのに不安が消えない」という落とし穴もあります。

 

最初は収入が少なかったり、マイカー購入の借金があったりで使えるお金も限りがありましたが、少しずつお金を貯められるようになると、自分のやり方でいいんだと思えます。(ここで少し自信)

後はお金を貯める過程で、なんとなくですが「使うべきところにかける」ことでよりお金が上手く回るのをうすうす感じるようになったのかもしれません。

 

不安解消をはっきりと意識できるようになったのは、住む場所を変えてから

老いた両親の手伝いのために、より通いやすい場所を選んで引っ越したのが3年くらい前。

全く想定していませんでしたが、ここで「お金を使うことで得られる幸せをより経験できる」ようになりました。今住んでいるところは、都心でもなく、セレブな環境でもありませんが(むしろ下町っぽい)、住んでいて楽しいところです。

最近はカフェも増えて来たし。

身近にこんなサービスもあり。

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これまでの家計簿に欠けているもの 

これまでの家計簿の使い方と言えば、

  • 予算に収まるようにお金を使う
  • 欲しい物より必要なものを買う
  • 無駄遣いを止める

あたりだと思うのですが、これだとあまりにもお金を使わないことにフォーカスしすぎです。

かといって好き放題に使うだけでは、家計は破たんします。その辺のバランスは必要

 

突然ですが、複式簿記ではお金の出入りがあるとこんな感じで仕訳します。

(借方)ノート 500円 (貸方)現金 500円

家計簿だと、こうでしょうか。

(支出)ノート 500円

 

どちらも「現金でノートを買った」という同じことなのですが、家計簿が「お金を使った分残高は減った」感じがすることに比べ、簿記では「お金を払う代わりにノートという価値を得た」「お金をノートと交換した」感じがしませんか?

もちろん簿記でも現金の増減はきちんと記録されるわけですが。

 

こんな家計管理講座がしてみたい

別に、家計簿を簿記のやり方でつけましょうとかメンドウなことではなく、今までの超カンタンな家計簿のまま、「得られる価値」にフォーカスした家計管理講座がやりたくなってきました。「本当に好きなものは何なのか?」にこだわりながら家計管理。これだとお金で得られる豊かさを味わいながら貯められるハズ。

たぶん、ガマンして苦しいからみんな貯金ムリとかになりません?

あ、貯金の必要がない人は別ね。

 

 

あれ、ワタシ今まで何もしたくなかったんですけど。何で?

 

 

お気に入りのサービスは、自信をもって紹介できる

去年の今頃、ダイニングチェアの張り替えをしました。 

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  •  お気に入りの物が傷んでいるのに、そのままになっているのって本当にストレスになるし、それが綺麗に復活するのが本当に心地よかった。座るたびにきしむ音がするのも、無理に使っているので申し訳なかったし。
  • 素人ではどうしようもなかったので、プロの職人さんに頼んで本当に良かった。
  • 応対も丁寧で、予算と希望の擦り合わせに快く応じてもらえた。

 

そういうわけで、実家の母が「ダイニングチェアの修理がしたい」と言った時、迷わず見積もり依頼を代行しました。見積もり依頼はHPからフォームですると早い。母はPCをあまり触りたがらないので。

母がウチに来た時、「こんなにきれいになるなら、頼んで良かったね」と修理された実物を見ていたこともあります。

勧める私の気持ちは、「このサービスを利用することで得られる心地よさを、ぜひ味わってほしい」。

 

お客様がお客様を呼ぶ

製品・成果が宣伝になる

ってこういうことなんですねえ。

老後資金がどうなっているか確認してみた

ライフプランは立てているけれど

今まで、マイホーム購入とか子どもの学費とか大きな買い物や旅行などのイベントを書き出して、収支を出して、貯蓄額の推移とかを出すーということは定期的にやってきました。

ライフプランニングというヤツです。

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↓ ざっくり言うと、こんな感じです。

ページの下の方に、キャッシュフロー表の見本とダウンロード用ボタンがあります。

所属団体なので、一応紹介。

www.jafp.or.jp

上記の表は簡易版なので変動率(運用利率とか物価上昇率)は省かれています。

家計診断用に作られる表でも、貯蓄に関しては貯蓄性資金と運用性資金を分け、それぞれ変動率をざっくり入れるくらいで、運用面を詳しくチェックするには向きません。そこまで入れると表が煩雑になり、長期の家計の傾向をつかみにくいので。

 

わが家は投資初心者

今までは貯蓄メインで、積極的にリスクを取った運用はしていません。確定拠出年金リーマンショック後に始めたためいくらか運用益があり、2014年開始のNISAも毎月定額購入できる日本株ファンドを恐る恐る買っている程度。

他に米ドルと米個別株が少し。

私(妻)はこづかいの範囲で個別株を少し と言ったところです。

 

投資のチェックには別のシートを作ったほうがいいよなあ~と思いつつも、自宅用には

  • 年に数回残高を(紙で)記録する
  • 残高の推移を確認する

くらいしかやっていませんでした。ライフプラン上の貯蓄残高はクリアしていたので、安心していたってこともあります。

 

そんな時にこちらの記事を見つけ、早速使ってみることに。

www.saki-imamura.com

過去5年分の預金等の残高は記録してあるので、さっそく入力。

銀行・証券口座の追加とか、確定拠出年金の数字もあったので行数がかなり増えました。

その代わりと言ってはなんですが、もう50代なので後が短い。退職後働くとしても、定年が60歳とすると、あと10年を切っています。計画自体も95歳までとしました。今後約40年分の表ということになります。

 

1日目は数字を一通り入れるところまでで終了。びっしり埋まったシートを見ると結構圧迫感がありますねー

 

 

 

 

数日後、ウチの状況に合わせて手を入れてみました。

運用と言っても、NISA口座や確定拠出年金は毎月定額で追加があるため、成長率よりは積立額を反映させてみました。これらの口座は運用益もあるのですが、積み増しの効果が上回ってしかも短期であるためです。

 

最後に、全体に占める運用性資金の割合を出しました。グラフでもわかるようにはなっているのですが、数字で見たかったため。

 

表を作ってみてわかったこと

1.定年までは、資金全体で見ると年約5%で増加が見込まれること

口座ごとの運用は、ここ2,3年の資金移動が大きく把握しきれないのですが、資金全体で傾向が掴めたのはよかったです。今までは年間の増加額で見ていたので。

 

2.資金の棚卸をすることで、手続の確認ができた

夫転職時の退職金は確定拠出年金に組み込まれたのですが、組み込み後の商品選定がまだ終わっていないことがわかりました(デフォルトの元本保証商品のまま)。これは時期を見て先進国株式のインデックスファンドに移行予定。

あと、退職時の受け取り方法を考えておく必要が出てきたこと。全額を退職時に一括で受け取るよりは、一部を公的年金支給開始までに分割で受け取るのもありかも。こちらは定年間際に勤続年数などの数字が具体的になってから考えます。

 

3.現在運用資金は全体の約3割

これが多いか少ないかは要検証。運用には損失はつきものだし、それに耐えられるかなどの心理的な要素とか。まともに運用を考えられるのは何歳くらいまでだろうかとか。

 

4.年金制度が破たんすると95歳までは持たない可能性も

60歳以降の増加率をほとんどゼロにしている現状では、公的年金がゼロになるとさすがに場合によっては持たない可能性も出てきます。

とは言え、まるでゼロになる可能性は低いだろうし、働ける限りは働いて収入を得る予定だし、生活レベルも数パターン想定できるし、まだ準備する時間的な余裕はあるのかなという印象です。

節約の必要はあまり感じませんが、「お金がたくさんある」と思い込んで舞い上がって散財するのはちょっとどうかな?といったところです。

 

5.日本の個別株に興味が出てきた

私(妻)のお小遣い株は大きく損もしていない代わりに大きく増えてもいません。今のところ5%資金を減らしています。

これを、わずかでもお小遣いにできる配当があればということで、こちらを参考に勉強することにしました。

kobito-kabu.com

 

 

長期計画は、「そんなどうなっているかもわからない先のことを考えるなんて(ムダ)!」という人もいますが、ざっくりでも傾向が見えることで、改善のヒントが見えてきます。

やたらと不安を募らせて時間を過ごすより、最初は面倒だったり怖かったりするかもしれませんが、スッキリするので現状把握をするのはオススメです。

 

今までとは違った視点で老後資金を見るきっかけとなりました。今村さん、どうもありがとうございました!

 

香りの効能

数秘術に続いて、気になっていたのがアロマオイルというか、フレグランスオイル。

 

スピリチュアルとか、占星術とかそれほど興味も関心もなく、巷にあふれかえる「癒し」ワードには「癒されるほど疲労も苦労もしてないし!」とやや醒めた目で見ていました。(疲れてはいたけど苦労していない自信はある)。今回購入したものは化粧品や食品としては使えないものなので、ボディケアというよりは、どちらかと言えば精神的なケアに使われているようです。

 

私は化粧品の香料にはかぶれるので、普段フレグランス製品はほどんど使いません。洗剤や柔軟剤の人工的な香りが強いものも好きではないです。軽い香りなら何とか。

元々左脳型で理屈っぽいうえに、感性はほぼ無視の為女子力は限りなく低い。

 

でも、ゲン担ぎは好き ^^;

 

気になったオイルは、アンシェントメモリーオイルと呼ばれているもので、エッセンシャルオイルとハーブやスパイス、パワーストーンなどから作られています。

目的に応じて調整されていて、これは 、「過去の役に立たないことを手放すことにより、マイナスのエネルギーから解放される」ためのものだそうです。

それぞれに名前が付けられていて、これは「リリーシング」。


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香りを利用して記憶力を強化するって聞いたことがあるので、オイルの効能というよりは、特定の香りとキーワードを関連付けることで、一定の香りから行動を連想させて習慣化するのかなと思っていました。 ← 非常に理屈っぽい。

スズランの香りがメインで、レモンやセージで 甘すぎないスッキリした香り。最初は入浴剤の香りみたいに感じましたが、時間がたつと香りのカドが取れて落ち着いてきます。

薄めてスプレー容器に入れ、部屋着の裾に付けてみましたが、オードトワレよりも香りが長く持つようです。

 

昨日は、もう一つ別のオイル(左側:濃いグリーンの方)を購入しました。ええ、こちらは完全にご利益を期待して。「物質に限らず、愛情・友情などの人間関係、感性や心の豊かさ、才能、ご縁、子孫、幸運といったあらゆる繁栄や富、安定」をもたらす、

繁栄(プロスペリティ)という名のオイル。

 
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両方を混ぜてミニボトルに入れてみました。色が一段明るくなってカワイイ。

 

で、今朝。

目覚める直前に、突然昔のことを思い出しました。

社内旅行で買ったお土産を、行かなかった先輩に渡したところ、「どうしてお土産くれるの?」と言われたこと。

当時、私は新入社員でその先輩にしごかれていて、ダメ出しもいっぱいでかなり厳しく指導されていました。私は感謝を口にできなかったけれど、日々とてもお世話になっていたし、何より渡すことを考えながらお土産を買うだけで楽しかった。

 

でも、どうやら「仕事ができないヤツのご機嫌取り」と受け取られたようです。

 

そんなことで手加減をしてもらおうとも思っていなかったし、あからさまに受け入れられなかったために、それ以降はよほど親しい人を除いては、プレゼントはしないようになりました。

 

それだけだったら、「ああ昔はそんなこともあったよね」で済む話だと思うのですが、最近気になっていた数秘で、

7の私がやりがちなことに、「結論しか話さない。途中経過を離す概念がない」があるとわかりました。

普段無意識になのですが、夫にはその通りだと指摘されました。ガックリ。

 

数秘7のあなたへ💛ベラベラ、ダラダラ話す女子になれ!!

https://ameblo.jp/okinawa-chura3/entry-12197373304.html

勝手にリンクしていいかどうかわからないので、URL貼っときます

 

そう、今だからわかりますが、きっと私の行動=お土産を買ってくるというのが当時は突飛に見えたんでしょう。プロセスを全部すっ飛ばしているから。

で、私はと言えば「私って嫌われているんだ~ 性格が悪いんだ~ もう誰にもお土産なんか買わないよ~」と殻に閉じこもる。勝手に拗らしているってヤツですね。

もう、大笑いです。

 一事が万事これなら、コミュニケーションが上手くいかないのも当然だわ。

 

こちらのオイルのメインの香りはオールスパイス。オレンジの香りもありますが、そちらはやや控えめ。シナモン・クローブナツメグの香りを併せ持つオールスパイスは主にお料理に使われるものですが、そのなかのシナモンはお菓子にも使われる香り。

 

そう、その時のお土産はクッキーでした。

30年くらいも前のことなのに、泣きました。

 

今まで全く思い出しもしなかった、ちょっとばかし苦い思い出。香りによって引っ張り出されたそれに対して、偶然目にしたブログ記事のなかに思い込みを解きほぐすことが書いてあった。

 

「こうするべきもの」というノウハウでコミュニケーションを「矯正」することはできるけれど、それは一時的なもので気を抜くとできないし、苦しかったんだけど、これからはあまり身構えずにいられるのかな。

自分の行動で招いたことなら、行動が変われば状況も変わるのかな。

 

私の場合は、自分の考えとか意見は「間違えるもの、見直した方がいいもの」と思っていた方がいいみたいです。

 

 

 

 

 

母のホンネ

母の日だからと言って、希望しないプレゼントはない私と母。「来るんだったらついでにがんもどき買ってきて~」とかならある。

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で、週明けの昨日に電話でご機嫌伺い。

 

「しんどくて動けないわー」「でもやることがたくさんあってー」「垣根の剪定もそろそろやらなきゃ」「時期的に煮物の材料がないわよねえ。夏大根は煮てもねえ」

 

などなど。世間話いろいろ。

 

話題はいつの間にか病院通いについて。

母はかかりつけの病院で定期的に血液検査を受けています。数値を維持するために、それはもう神経質なほどに食事や運動を意識。体調で「これはおかしい」と思うと、かかりつけ医にすっ飛んでいきます。

 

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いつだったかも、「ヘンな咳が止まらない。肺がんかもしれない」とか言うので、(ちなみに定期健診を欠かさず受け、毎月の通院もさぼっていません)聞いてみました。

私「何、お母さんは病気になりたいの?」

母「そうじゃないけど、咳が止まらないから」

 

先日もいつものように「これはどこか悪いところがあるんじゃないだろうか」と思うことがあったそうですが、担当の先生(もう長年の付き合いです)に、

「〇〇さん(←母です)は、頭で病気を作っているからねえ。普段の食事を続けていたら問題ないですよ」

と言われたそうです。

 

内心「そうだよなあ、傍から見ててもそう思うもん」と思いながら聞いていたところ、母 「だって、心配でどうしようもないんだもん。私は気が小さいのよ!」 

 

一気に脱力。

 

だって現役時代の母は、販売の仕事をしていたときに、商品に難癖付けて値引きを迫るヤ〇ザ相手に一歩も引かず、逆に定価で商品を売りつけた気分よくお買い上げいただいたとかの武勇伝があるくらいの人なわけで。

 

私にしたら、母=強い カンペキ 几帳面 ちょっと口うるさい

 

そんな、気が小さいって。誰が?

 

そうですか。じゃあ、がんもどき買って持っていくことにしよう。 

 

 

 

占いで図星を指される

普段は占い的なものにはあまり関心がなく、断捨離&ゲン担ぎで風水を気にする程度です。

 

最近、ふと目に飛び込んでくる「数秘」「数秘術」という言葉があって、何となく気になりgoogle先生に聞いてみました。

いろいろな種類?があるようですが、基本的には生年月日(西暦)のすべての数字を足し合わせ、さらに、11,22,33など一部を除いて一桁の数字になるまで、10の位と1の位の数字を足して求めた数字によってその人の持つ特徴を見ていくというもの。

 

私の数字は「7」で、

分析や調査が得意な研究者タイプ

人と群れることは苦手、我が道を行く

変化に富む人生を好む

かなりの強運。でも孤立すると運気が下がる

ストレスに弱い

 なんだそうです。当たっている気がするーーー

研究者タイプかどうかはわかりませんが、気になることはトコトンやらないと気が済みません。本を読みだして続きが気になる時は徹夜してでも一気読みしてました。

最近は体力がないので無理ですが…

あ、仕事も没頭する方ですね。気がつくといつも終業時間。

 

数字を3つ出す方法もあって、それだと8-7-6。

それぞれの数字の意味は探せますが、この3つの位置が、お互いにどう関わりがあるのかまでは不明。わかったら楽しいんだろうなあ~

 

「8」は強欲で周囲の人を振り回すパワーがある、「6」は面倒見がいい、おせっかいなど、あまり当てはまっていないんじゃない?と思いましたが、家族に聞いたら、私は「身内限定で」おせっかいなんだそうです。

今の私は、一時期よりましですが「エネルギー切れ」状態。パワーのかけらすら無い状態なのに、なんでしょうねこれ。

 

そういえば、半年ほど前にも「エネルギーに満ちた状態 ・勢い・激しさ」を意味するカードが出てきたっけ。今よりもっとヘトヘトな時でしたが。「課題」のカードだったので、「何とかしようね」ってことかもしれません。

fukulife.hatenablog.com

 

目についたので、今度は別のサイトでタロットカード占いをやってみました。

引いてみる前に念じたのは、「どうすれば自分の本当にやりたいことがわかるのか?」

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なんと、出たのは「女教皇」のカード。 

意味は、「求める答えは自分の中にある。分からないのは、他人と比べたり、自分の本心と向き合っていないから」だそうです。ほえー

 

「ネット上でうろうろ彷徨っていないで、ちゃんと自分と向き合いなさい!」ってことなんですねえ。偶然かもしれませんが、こういうこともあるってことで記事にしてみました。

 

 

長ネギ3本108円

今朝、お味噌汁を作ろうと冷蔵庫を開けたのですが、

  • お豆腐がない…
  • ナメコもない…
  • 大根もない…
  • わかめも昨日で食べきった…
  • カブは昨日使ったし…
  • 他に青菜もないし… どうしよう!

で、もう一度野菜室を見たら、ありましたありました!

 
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で、冷凍庫を見たら、油揚げ発見!

無事、今日のお味噌汁ができました~

ないないづくしどころじゃなく、目の前にちゃんとあるじゃない!

 

よく見たら、この長ネギははるばる鹿児島から来たのね。向こうで包装されて値段もつけてある。そしてこれは家族の誰かが買ってきてくれてこの家に来て、

1本は麻婆豆腐に、

1本はお味噌汁に

残りの1本も何かの料理になって、私たちのお腹に入る。

 

どうしてだかわかりませんが、3本108円の長ネギを見て、とてつもなく豊かでしあわせだなあと感じたのでした。