空の見える窓から

50代、主婦。ミニマリストになりたい。

収入を複線化したら見えてきたもの

「収入の複線化」などと大層なタイトルですが、実際はバイトのかけもち+αです。

一つは、今続けている早朝バイト。もう一つは毎年行っている短期バイト。 

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早朝バイトの方は、評価が上がると時給が上がる制度があります。同じ時間働くなら、時給が上がる方がうれしいです。

 

同じ職場内での一定の物差しが使われることになるので、いい意味での競争にもなります。サボっていると、同じ時間働いても時給に差が出てしまうので。

 

今のところ体力を付けつつ、体重と体脂肪を減らしつつ楽しく働いています。楽しいけれどサボってはいるわけではないので、評価はやっぱり気になります。

 

ただ、もし評価されなかったとしても、ダメージは少なくて済むかもと気が付きました。

 

もし職場で評価されなかったとしても

 

それは短期バイトの存在。

 

時給は早朝バイトの基本給より高いです。

今回は期間も短いし、勤務時間も短いので収入自体は大した額にはなりませんが、早朝バイト1か月分くらいにはなります。そして、これは早朝バイトの評価とは無関係。

 

最後の+αは、株式の配当。

去年は税引き前でちょうど3万円でしたが、昨年末の暴落時期に買い増しして今年の見込み額は税引き前で約7万8千円。これも早朝バイトの1か月分ほどになります。

 

寝ていても、病気で働けなくても収入がある

 

短期バイトは働かなければ入ってきませんが、株式の配当は寝ていても病気で働けなくても入ってくるお金です。

 

わずかではありますが、仮に職場の一つのものさしで評価されなかったとしても、それほど腐らずにいられるかも。

 

評価されることにこだわりすぎて、同僚を羨んだり、ねたんだり足を引っ張ったりしないですむかも。そうしたら、ずっと楽しいままで働けるかもしれない。

 

フルタイムで働いている人に比べたら規模はミニミニですが、しくみの効果は実感できます。精神的なゆとりってこういうことなんだなあ。

 

直近の目標は配当収入を今の倍に増やすこと。次は在宅で収入を得る方法を考えたいです。