父、帰宅する
12月5日にショートステイ先から救急搬送され、入院していた父ですが、
12月20日、80歳で生涯を終えました。
母は、私より少し先に病院に着き、「痰のゴロゴロもなくなったし、子どもたちも迎えに来るから、一緒に家に帰ろうね」と言葉をかけることができ、心残りがない様でした。
主治医の先生や、看護師さんたちと心のこもったお別れの時間があり、父と一緒に自宅へ戻ることができ、私も心残りなく過ごせた1日でした。
喪主である母や、施主である弟(長男)はもうすでに様々な手続きに追われています。私もしばらくはあわただしい毎日だろうと思います。
書きたいことが整理出来たら、少しずつ記事にしていきます。