家族が休職するとき・生活リズムをラクに整える方法
ウチの子のメンタル面での不調はまだ続いています。筋力とかスタミナとかはさすがに落ちていますが、身体的にはほぼ治っています。
でも、なかなか「早寝早起き」ができません。今後何かの訓練を受けるにせよ、通える時間帯に起きられないと続かないでしょうし。
先日、息子が一人住まいを始めて一部屋空いたので、部屋を移しました。今までは西向きで朝はやや暗い部屋でしたが、今度は南東向きの朝明るい部屋。リビング横なので、朝の生活音も聞こえる位置です。
(本人の部屋は写せないので、真横のリビングの様子など。断捨離が進んでかなりスッキリ。本人の部屋自体は狭くて机を置けないので、テレビ前のテーブルで本を読んだり書き物をしたりしています)
部屋を変えただけで2時間早く起きた
明るいのとうるさい(?)ので、自然に目が覚めたようです。前日の模様替え作業で疲れていてよく眠れたのもあるでしょう。
今まで夕方昼寝をして夜寝付けなかったり、遅く起きることで食事時間が不規則でした。変な時間に食事をして、よけい寝るのが遅くなったり。
生活リズムを規則正しくするのにあれこれ試してうまくいかなかったのは何だったんだ?というくらいあっさりと起きてきました。
もちろん、眠れるだけ眠らせることが必要な時期もあるので、そんな時は静かで適度な暗さの部屋がいいのでしょうが、そろそろ明るさが必要だったのかもしれません。
風水では若い女性には南東がいいらしい
風水では、元気あふれる若者にいいのは東の気、落ち着いた年配者にいいのは西の気がいいのだそうです。結婚前の若い女性には南東がいいともいわれています。
リビング横の部屋は確かに狭くてやや騒がしいですが、境の引き戸を全開にすれば広く使うこともできます。
個室にはない広さを感じられるのも、気分的にはいいのかもしれませんね。なかなか十分な広さの個室を用意できないときにいい方法でした。