子ども本人がスッキリした話
山あり谷あり。現在は機嫌がいいらしい。
で、本人はせっせとSPI(総合適性検査)対策をしているのですが、その中の語彙に関する問題を解くうちに、
自分はボキャ貧過ぎて、自分の気持ちを全部「悲しい」という言葉で、体のしんどい状態を全部「吐き気」で表現してきたけれど、それぞれをもっと詳しく「言語化」したらいいんじゃないか。
自分の気持ちや状態を、ぴったり合う言葉で表現できなくてもどかしかったんだ。
ってなことを言いだしました。そりゃそうだ。
何もかも例えばヤバイ!の一言では表現できないように。
「とってもスッキリした!」 そうですか。おかーさんは脱力だよ…
日記付けたら?紙に書いたら?って言ったじゃん。たしか日記帳持ってたよね。これほど本人が「自分で」「気がついて」「やろう」としなければ行動につながらないんだってこと。
ともかく、気がついてやる気になってくれたので良かったよ。