空の見える窓から

50代、主婦。ミニマリストになりたい。

インフラってありがたい!

昨日のこの記事で、ドレスのレンタルがありましたが、その受け渡しについて。 

fukulife.hatenablog.com

 自宅への配送も、使用後の回収も宅配便。回収時の送付伝票はあらかじめ印字されたものが同梱されているので、それを使います。

 

向こうから送って来る時は、メールで送り状番号が送られてくるので、それで配送状況を追跡できますし、返送するときも、宅配便の控えがあるので無事返却できたかどうかこちらも追跡できます。

(もしかしたら、同梱した伝票番号を控えて向こうでも配送状況を確認しているかもしれませんね)

 

冠婚葬祭に限らずですが、使う日時が決まっている場合、荷物の到着が間に合わなくてはサービスの価値がありません。

逆に、返送も集荷に出したのに期限までに届かなければ、延滞扱いになるなどトラブルのもとになります。

「正確に届いて当たり前」に思われがちな宅配便ですが、サービスを提供する側と利用者の約束事を支える大きな役割があります。正にインフラ。

 

今回は集荷をコンビニ経由にしましたが、宅配業者が集荷システムを整え、コンビニ側でちゃんと受け渡しをして初めて荷物が配送の流れに乗ります。

すごいなあ。

 

こういうインフラが無かったとしたら、やっぱり「フォーマルウエアは購入して手元に置いておく」になるだろうし、あまり流行に左右されないようなデザインを選ぶかもしれません。

インフラ次第で、消費の傾向も変わるかもしれない?

 

いや、別に配送業者さんに知り合いがいるわけでもなんでもなくて、ネット経由でいろいろ便利なサービスを最近利用することが増えたので、気がついたことを書いてみました。