本を手放す
自分の本を収納する場所がいっぱいになったので、何冊か手放しました。
1年前に見直したばかりなのに、もう読まなくなった本が10冊くらい。
<今回手放す本を選んだ基準>
1.改訂版が出たので旧版はもういらなくなった
2.お付き合いで買って読んだけど、読み返さない
3.一度読んでみて、消化しきれなくておいておいたけれど、やはり消化できない
4.高価だったのでなかなか手放す決心がつかなかったもの
5.何度も読んで、手元に置いておいたけれどもう気が済んだ
あとはその年限定のデータブックとか、占いの本とか。
近所の BOOK OFFに散歩がてら売りに行きます。本の状態にもよるのでしょうが、出版年の新しいものほど高く買い取ってもらえるようです。今回比較的高いもので300~400円くらい。あとは5円とか。データブックは0円でした。
買い取り金額に180円プラスして、最近買おうと狙っていた本を3冊買いました。
3冊増えても、まだ収納スペースには余裕があるので気持ちがスッキリします。
「もう収納に空きがないからそこでやっと減らそうとする」「収納がいっぱいになるまで減らすのは棚上げする」は、片付けの第一段階ではいいきっかけになると思います。
「もうやらないと散らかる!」って。
だいぶ減ってはいるのですが、各部屋にちょっとずつ床置きのものが残っています。そろそろ、「空いているけど、もういらないのなら手放す」を習慣づけしたいところです。