空の見える窓から

50代、主婦。ミニマリストになりたい。

【コロナウイルスの影響】短期バイトの期間が短縮

毎年この時期に行っている短期バイト。通常だと大体3月末までの就業期間です。

と・こ・ろ・が!

コロナウィルスの流行で、人出が通常の半分かそれ以下。人員のやりくりがいつもとは変わってしまい、予定より2週間早く終了です。トホホ~

 

この職場が、例年であれば以下の図の3条件にバッチリ該当している所為もあるようです。

もっとも最近は人出の落ち込みが激しく、「手の届く範囲に多くの人がいる」状況は緩和されています。またこれまでより一層換気にも配慮。

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結局できることって「手洗い、うがい、マスク、体力温存」

 

個人でできることと言えば、「手洗い、うがい、マスク、体力温存」に尽きるのかなあというところ。マスクが手に入らない人は職場で一人1日1枚もらえます。

 

「健康な人はマスクは不要」という話も出ているようですが、一見健康そうに見えても感染しているかもしれません。自分も知らずにウィルスをまき散らしている可能性だってあります。

 

あとは抵抗力を上げておくこと。

と言っても特別なことはしておらず、昨年のように「早朝バイトでギリギリまで残業してからその足で短期バイトへ直行」という強行軍はやめました。

 

早朝バイトで残業しても30分が限度。家に戻って軽食をきちんと取り、気持ちの余裕をもつようにしています。で、夜は早めに就寝。

おかげで体調はすごくいいです。ずっと立ち仕事ですがあまり疲れません。

 

そして、「報道を見すぎない」

 

ニュースやワイドショーの話題はこればっかり。危機感を必要以上にあおったり、専門的な見解とはかけ離れた報道もあることから、最近ではあまりどっぷり報道を見ないようにしています。

 

必要な情報は厚生労働省都道府県、地元自治体のHPで知りたいことはあらかた得られるし。

 

母を見ていて思うのですが、ヒマな一日テレビをつけっぱなしにしていてそんな情報にさらされていたら、不安ばかりが大きくなっても不思議ではありません。

 

実は先月、コロナ関連の報道が出てしばらくしてから、母が脳出血を起こしそうなくらいの高血圧で倒れて救急車で運ばれました。

点滴などされ、落ち着くのを待って夜間救急から帰されたのですが、その時出た薬が「精神安定剤が1錠」。

医師ではないのでここからは推測ですが、不安が高じてぶっ倒れたんだと思います。テレビ見過ぎ。

 

マスクはともかく、トイレットペーパーの買占めなんて、不安が解消できない人が「せめて何かしなくちゃ」と暴走した結果じゃないのかなー

 

おかげで本当に買いたい人まで買えなくて奔走するハメに。

 

やることをやったうえで感染してしまったら、その時はその時。

ただ今回は、今まで例のない一斉休校やイベントの自粛で、家族の世話や仕事や収入の手当ができない場合もかなりあるので、あわててしまうのも仕方がありません。

 

出来ることをひとつづつやっていくしかないのかなと思っています。

 

もっとたくさんの事例を経験したかったなあ

 

さて、短期バイトがもうすぐ終わるので何が残念化と言えば、これから増えるであろう少々複雑な事例を経験できないから。

 

もちろん収入も当てにしていましたが、どちらかといえば経験できる機会がなくなってしまうことのほうが残念です。むーん

 

その分、空いた時間は会計ソフトをあれこれ操作してみることにします。