空の見える窓から

50代、主婦。ミニマリストになりたい。

ロボット掃除機・ルンバは時間を生み出す家電

ルンバ君のいる生活になって1か月足らず。

fukulife.hatenablog.com

 

最初は動作が気になるので、在宅時に様子を見ながら使っていましたが、今は留守中に動かしています。

 

外出から帰ってくると掃除が済んでいるのは本当に快適。

 

稼働時間に合わせてスケジュール

 

リビングのドアでエリアを分けると、それぞれ掃除時間は30分強、70分強かかります。

E5の最大稼働時間は90分なので、3LDK(約73平方メートル)を1回で掃除するにはちょっと足りない感じ。試してみたら最後の方で充電切れでべースに戻ってしまいました。

E5には充電後、自動で掃除を再開する機能はないんです。残念。

 

掃除場所を曜日によって分けるか、留守中と在宅時で分けるかすると丁度良い感じです。

900シリーズだと稼働時間は120分、充電後に自動でお掃除を再開しますから、どう掃除をしたいかで選ぶといいですね。

 

 音はそれなりにする。得られるのは快適さと時間

 

掃除機なのでそれなりに音はしますが、ルンバが動いているエリアとの間のドアを閉めてしまえばさほど気になりません。

ゆっくりお茶を飲んだり、他の用事をしている間にお掃除が済んでしまうので、気持ちの上でかなりゆとりを感じられます。

在宅ワークをしているなら、その分仕事時間に充てることだってできるでしょう。

 

乾燥まで全自動の洗濯機や食洗機も同じかもしれないですね。干す作業、食器を拭く作業がいらなくなるので、トータルにするとかなり時間が節約できます。

 

その昔、洗濯機や食洗機が発売された当時は、「そういう家電を使う主婦は怠け者」扱いで、「人の手で洗う方がキレイになるのだから不要」と言われたものです。

 

確かに、初期のものは機能的にも物足りなかったんでしょう。

 

夫婦共働きが当たり前になって、いくら時間があっても間に合わないなら、予算に問題さえなければ、こういった家電を導入するのは投資でもあります。

 

夫婦それぞれの職場の環境が自分でどうにかできないなら、こういう工夫はアリだと思います。私はパートなので時間の余裕はあるのですが。

 

子どもへの教育的な面では、基本的な生活の技術とか、「そういう家電を使わない場合はどうするか?」というのは知っておく必要がありますが、それはまた別の話。

 

長くなってしまいましたが、予想外に満足度が高かったのでおススメします。