夫が休職します
父が亡くなったころ、こんなことを言っていた夫ですが…
一昨年の転職以来、
「生活残業している人が評価される」
「タバコ部屋で物事が決定される(夫は非喫煙者)」
「効率を上げるための在宅勤務は(制度はあるのに)推奨されない(顔を見て全員揃って会議をすることに意義がある)」
等々と、それまでの勤務先の社風とは正反対の会社に転職してしまったため(事前に知るには限界もあり)、精神的な疲労が蓄積されていきました。
専門医を受診したところ「とにかく休養を取ってください」ということで、診断書が出ました。
休暇を取ることで、イヤミの一つや二つ、あるいは罵倒?を上司から頂戴するかも…と夫はうんざりしていましたが、あっさりと「お大事に」で受理されたそうです。ホッとしました。
人事で手続きをしたところ、やけに手馴れているのと、引き継ぎの関係で他部署の人と話をしてみると、他にも休職している社員が何人かいるようでした。それってマズいのでは?
働き方を変えるには準備もいるでしょうから、しばらくはゆっくり休んで、体力と気力を回復してほしいです。