空の見える窓から

50代、主婦。ミニマリストになりたい。

「好きを取り戻す」2017年の蟹座

最近知った、しいたけ占い。2017年はどの星座にとっても激動の時期なんだそうです。みんな大変なのね。

私は蟹座なので、気になったところをピックアップ。

ameblo.jp

とても長いので詳しくはリンク先を読んでいただくとして、前半「当てはまるなあ」と思ったのは、

 

蟹座が「自分なりの一歩」、つまり前に進めなくなってしまっている時は必ず「他人の人生」を背負っています。

「この人のことは全力で私が面倒を見なきゃ」とお母さんになってしまってる。

蟹座は2017年に「ドSのマネージャー」という本性に返ります。

(中略)

本能的に「余力を残してる」とか「嘘をついてる」を見抜くから。

 だからこそ、今年は少し「大好き」と感じる人とも一心同体とはならずに距離を取ってみる。ひとりの時間も持つ。

そして「情」ではなくて「好き」の方を取り戻していく。

 

「好き」だと思っている人に感じているのが「情」なのではないかということだそうです。 

 

えーと、自分では本当に「お母さん」です。現在は接している中に他人がほとんどかかわっていないので、身内のみ。

その身内にいろいろあるので、世話焼き役になってしまって、一人になった時の「好き」がよくわからなくなっている状態です。

 

 

お母さん(役)であることも含めて、今年は物事に対して大きく見方が変わりました。

 

1つは、今までずっとやってきたことに関して、「これはもういいや」と思ったこと。

もう1つは、意識無意識にかかわらず、自分の思い(あるいは思い込み)が現実に反映されるという考えがあると知ったこと。

緊急であることも確かでしたが、自分を二の次、三の次にしたことで与えられるサインがあまりにもしんどくて、自分の在り方を考えざるを得ませんでした。

 

 後半の気になる部分。

蟹座の人ってもちろん全員とは言いませんが、実年齢に対してすごく若く見える人が多いですし、あと、幼稚さをすごく大事にしている人たちでもあります。「〇〇大好き。ペロペロしたい。ペロペロペロペロ」とか。

でも、そこだけを見られて舐められると「スッ」と刀を抜くんです(笑)

 そうか、これは蟹座あるあるなのか。初対面の人と意気投合するまではいいけれど、「そこまで立ち入る?」みたいな時はあります。

あなたが今年やろうとしているのは「みんなに好かれるためにやさしく、波風立てないことをやっていこう」とすることではなく、自分が腹の底から好きで、愛するものと向き合うための「嘘のなさ」を自分に求めています。

だから真剣です。そして痛いです。

痛みに負けないでください。そして正直であってください。

他人の顔色は変わります。でも自分が信じていくものは変わりません。

「自分が“変わらず信じていくものの”ために自分が成長して変わっていく」

それがこの2017年であなたが自分に突きつけているテーマです。

 

 「自分が変わらず信じていくもの」が何なのか、自問自答を繰り返しています。これから何がやりたいのか。自分をごまかさずにできるのか(私はすぐ自分をごまかします)。

 

これらのことをきちんと言葉にできるしいたけさんってすごいな。

2017年もあとわずか。無駄にしないよう過ごします。