自分へのケアは、部屋を片付けることと同じだと思った件
寒くなって乾燥してきたので、お風呂上りにホホバオイルを使ってマッサージしてみました。
今まで、顔とかかとだけ保湿しておしまい!だったのですが、ヒザのかさつきが気になったのでひざ下全体をゆっくりマッサージ。
翌朝、マッサージしたところしっとりスベスベ!おそるべしホホバオイル。その日一日はとても気持ちよく過ごせました。
普段、面倒なこともあって、そこまで丁寧なケアをしてきませんでした。しなかったからと言って、お肌がガサガサなわけではありません。でもなんとなく気持ちが引っ掛かっている感じ。そしてそれは今まで別のことで感じていることとなんだか似ています。
この感じが何に似ているんだろうと考えていたのですが、アイロンがけを溜めている時や、トイレ掃除をさぼった時やごみを出しそびれた時の、あの「何となくイヤーな感じ」とそっくりでした。
最近、家の中がスッキリしてきたことで、気持ちや時間の余裕ができたことからでしょうか。見ないふりをしていたほかのことにも気がついたようです。
自分のために服や靴を選ぶことと同じ意味で、お風呂上がりのマッサージが「自分を大事にする」ことの一つだって初めて気がつきました。
今までは、乾燥を防ぐため、肌荒れを治すためにだけにしていたことで。
女子力低すぎです。はああ。