「父と息子」は面倒くさい
我が家の父と息子、私の夫と息子のことですが、コミュニケーションがうまく取れずにしょっちゅうぶつかっています。
会話が成立していない
傍から見ていると、実にバカバカしいのですが、
父親は自分の意見が正しいと思っているので、一方的に相手の話も聞かずに自分の言いたいことだけを言い、
息子のほうは、「なんでこっちの事情も知らないで、一方的に俺が悪いと決めつけるわけ?」
という具合で、ラチがあきません。
お互い、日本語で会話しているにもかかわらず、私が通訳に入るという面倒くさいことになっています。
仕方がないので、通訳する
常にすることではなく、大概はバカバカしいので放置していますが、今回はこじれそうだったので通訳に入りました。
夫に対しては、「本人(息子)もあれで計画的に進めているわけ。あなたには全然言わないからわからないと思うけど。動かないように見えるのは、まだ動くだけの準備が揃っていないから」
息子に対しては「あれでも、あなたのことを心配しているから言っていることで、全く全部を独力でやれってわけじゃないと思うよ」
お互いが歩み寄り、解決の方向に
というわけで、お互いが前向きに物事を考えるようになったので良かったです。今回のことが無事終了したら、まとめます。
よく考えたら、似たようなことを盆と正月にどこぞで見聞きしているような気がします。自分がそれで散々嫌な思いをしているにもかかわらず、身に着いたことを自然にやっているわけですもんね。あーあ。
歴史はこうして繰り返される?!