空の見える窓から

50代、主婦。ミニマリストになりたい。

ここ数日で捨てたもの

今回捨てたもの

  • 古いブラウス&シャツ4枚
  • 引き出しの中の書類
  • 汁椀5つ
  • 客用煎茶茶碗
  • 蓋が欠けたor割れてなくなった器
  • 角皿(大)3枚
  • 子どものおもちゃの入った収納ケース

 

衣類で捨てられないものはまだある

私が捨てられない衣類で残っているものは、独身時代~結婚するころに母が買ってくれたもの。物が良かったということもあります。母と楽しく買い物した思い出があるから、親が生きているうちは捨てないんだろうな。

今回のブラウス類も改めて取り出してみたら、変色していたものや型がどう見ても古いもの、生地が良すぎて、ブラウスなのに肩こりしそうなくらい重いもの。さすがにどれももう着ることはできなくなっていました。

 

食器棚で整理できないものが意外とある

本当は、ポイントを集めてもらうキャラクター物の食器類、子どもたちが幼稚園~高校生時分に使ったお弁当箱などは全部対象にしたいのですが、「捨てないで」と言われていることもあり今回は対象外。

一人暮らしをするときには、一切合切持って行ってもらうことに。そこから先は各自に任せます。

整理した食器類は、使っているうちに傷や割れが目立つようになったもの、買った時とは好みが変わってしまったもの、数年は使っていないもの。

種類の違う食器は、重ねると出し入れしにくかったのが、多少は解消されました。

 

居間に自分専用の引き出しを一つ用意

居間にあるローチェストの引き出しには、居間で使う文具や家に関する書類が入っています。

書類は年数がたって不要になるものがあったのでまずそれを処分。設備関係の説明書など分厚いファイルは年に何回も見ないので、納戸へ移動。引き出しを一つ空けて家計簿や勉強の教材を入れることにしました。

居間に広げている私の書類や読みかけの本、教材がどうしても片付かなかったのは、作業中のもろもろを入れる場所を作っていなかったからです。

 

床置きの収納ケースをやっと片付けた

療養中の子がクローゼットの中を整理した時に出てきた、本人の物でない昔のおもちゃ類。持ち主に確認した上で、私が処分。でも中身の半分は中学校時分の教材と、いくつもあった空のカードファイル。

収納ケースは蓋と言わず側面と言わずシールだらけ。さすがに役目を終えました。

 

床置き解消まで、あと少し

本当は納戸も見直したいところ。買い置きの紙類と、アイロンの置き場所が実はまだないのです。

玄米があと15キロぐらいあるので、精米してしまえば台所の定位置に移動できます。

床に物がなければ、掃除機をかけるのも、フローリングワイパーをかけるのもラク。

 

なかなか一度には終わりませんが、次は押入れと納戸に手を付けることにします。厚手の予備の毛布だけでも6枚あるので、押し入れももっと余裕ができるはず。毛布はほとんど使っておらず、きれいに洗ってあるものですがそれでも25年も前に購入したもの。

昔の戸建てと違い、集合住宅でも断熱性能が上がり、毛布がなくても寒さを感じることはありません。 

必要ならば、買いなおすことにします。

 

長い時がたつうちに、いつの間にか必要なくなるものも出てくるものなんですね。時々はそういう視点で持ち物を見直すことにします。