空の見える窓から

50代、主婦。ミニマリストになりたい。

イラッとした時、気分転換する方法を考えておく。

人間関係って面倒なところもあって、他人の言っていることとやっていることが違うときはイラッと来ることがあります。

いつもじゃないんですけど。

話せる間柄の人がいれば、愚痴るのもありなんでしょうが、愚痴るのってあんまり好きじゃなかったりします。

 

じゃあ溜め込むのかというと、くよくよしている時間がもったいないので気分転換することにしています。

1.ウォーキング

屋外に出ると、それだけで気分が変わります。今のように暑い時期は早朝に歩くことが多いのですが、涼しくて快適度がUP!体を動かすとクヨクヨ物を考えられなくなるのがいいです。

 

2.ちょっとした筋トレ

これも、強制的に頭の中からクヨクヨを追い出す方法。無理しないでできる腹筋運動(アブドミナルクランチ)やヒップアップの運動(スパインヒップリフト)がお手軽です。慣れている人ならヨガとかいいですね。外出しなくてもできるところがミソ。

 

3.料理やおやつ、飲み物など簡単にできるものを作る

先日の「はちみつ梅干し」もそうなんですが、「普段はないけどあったらうれしいもの」を作ります。

例えば、

  • 水出し緑茶(クーラーポットに水と茶葉を入れるだけ)
  • パプリカのラッキョウ酢漬け(即席ピクルス)
  • ローストビーフ

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4.気分転換にやらないほうがいいこと

「飲み食いして発散する」というのも一つの方法ではあります。食べたり飲んだりすると、脳は「快」の状態になるからです。でもストレスフルだからと言って「やけ食い」とかになると、どうしても暴飲暴食になりがち。

あげく、胃もたれしたり、二日酔いしたり、その原因を思い起こしたりとあまり効果的ではなく、習慣になるとデブの元です。

食べ物、飲み物に対しても失礼になるので、同じ気分転換するなら、心からおいしさを味わうような食べ方をすることに決めています。