家族が休職するとき・まとめ
そもそもミニマリズムについて書こうと思ってこのブログを立ち上げたのに、なぜか途中から休職生活サポートあれこれになってしまいました。
実際には、本人が休職から退職して次のステップに移ったことと、療養生活がもうしばらく続くことから、一旦このテーマは終わります。
メンタル系疾患への理解は、今でははかなり一般的になってきました。
それでも、まだまだ「気の持ちようじゃないの?」「頑張れば乗り越えられるんじゃないの?」「あなたも悪かったんじゃないの?」と考える人も多く、だれにでも相談できるはずもありません。
そんな時に、ここに書くことで精神的なバランスを取っていたような気がします。
一方で、行政機関や医療機関で専門の立場から「職場環境に問題があります」「安全な環境で療養を」「(職場から離した親の判断は)間違っていません」と言ってもらえたことは心強かったです。※
おかしいなと感じたら病院へ。専門家の意見をもらう
家族ができることは?
見守る家族もけっこう大変!
手続きとお金
※労災の認定には時間と労力がかかり、程度が比較的軽い場合は対象外となることもあって、今回は手続きをしないことにしました。
こうやってみると手続き関係の記事が多いですね。本人は社会人2年目になったばかり。最初はダウンしていてとても労基署やハローワークまで行ける状態ではなかったです。
少し良くなったころに、市役所の手続きに一緒に行きましたが、カウンターでのやり取りはよくわからなかった…らしい…
今回はもしかしたら過保護だったのかもしれませんが、同級生より2年早く社会人になった分のおまけです。次回からは自分で全部できるでしょう(と思いたい)。