空の見える窓から

50代、主婦。ミニマリストになりたい。

ひとりの時間も楽しめる主婦はニートに近いのか?「ニートの歩き方」を読んでみた

ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法

画像を小さく貼るやり方がわからない。どうすれば?

 

50代っていわゆるバブル世代なこともあって、「成人したら働くもの」「生活するには稼がないと!」ってな思考でやってきたわけですが、私自身は体力はないわ、人見知りするわで「それで仕事していけるの?」な人間でした。

 

なにしろ新卒で就職した会社も、通勤電車に乗らなくてもいい会社でしたし(通勤バスには乗りました。激混みだったけど)。

 

その会社は「社内結婚するなら共働きでないと暮らせない」水準のお給料だったこともあり、その当時では珍しく女子社員用にマタニティの制服もありました。

 

結婚と前後して体を壊して退職していたため、夫には「働けなくてごめんね」と申し訳ない気持ちで専業主婦に。間もなく妊娠・出産でどのみち働くことはできませんでしたけれど。

 

なんだか、読み進めていくうちに自分にもニートっぽい部分があるのかなと思えてきました。裏表紙のニートチェックシートでは当てはまるものが5個か6個。何とも微妙な線です。

 

ところどころ気になる個所があったので、何回かに分けてまとめてみることにします。

 

まとまるのか?