マスクケース、小さい方が便利らしい
先日、実家母の引越しの手伝いに行きました。
マスクを忘れた!
食事に行くにしても、足りないものを買うのにホームセンターに行くにしても、マスクは必要。どこでも入り口にはマスク着用のポスターが貼ってあります。
最近では、以前よく買っていた個包装のマスクは買えないらしく、母がいつも持って歩くバッグの中にも予備はナシ。
引越し作業でバタバタしていたのは確かですが、鍵をかけて階段を降り、さあ車に乗ろうかという段になって、母が「あ、マスク忘れた」というのには参りました。
たまたま1日目に予備のマスクを持っていたこともあって、母に渡せたんですけど。
↓いつも持ち歩いている1枚入りのマスクケースがこちら。
2日目にもやっぱり階段を下りてから「マスク忘れた」。
『もしかして今日も必要かも』で用意していたマスクが役に立ちました。
「それ、便利だから作って」
ワタクシが使っていたマスクケースを見て、「それ、便利ね」と言うので、クリアファイルでできていると言うと、
「ウチに使っていないクリアファイルがあるから、友達の分も作って!」
個包装でないマスクをキレイなまま持ち歩くのが難しいのだそうで。それはわかるよ、うん。
はい、作りましたとも。別途、後付けできるように面ファスナーも用意しました。
「A4サイズで5,6枚持ち歩ける大きいケースも作れるけど」と言うと、
「1枚入ればいいの」
とのこと。試してみると、2枚は入るので十分なようです。
A4サイズでデザインされたクリアファイルは、小さなケースを作る時にはイラストを生かすのがけっこうタイヘン。
ぐんまちゃんのA4ファイルで無理やり2つのケースを作りましたが、片方はヨコ型ではどうしても無理で、タテ型の封筒の様に作りました。
タテ型だとゴム紐で留められないので、これだけは最初から面ファスナーで閉じるようになっています。
中央の赤いケースや、左上の青いケースのように向きを気にしないデザインだと作りやすいんですけど。
次の週末にでも届けようと思います。