空の見える窓から

50代、主婦。ミニマリストになりたい。

社員さんからバイトへダメ出し。でもうまくまとまったよ

 今日は、別フロアの作業担当の社員さんから注意を受けてしまいました。

 

 

fukulife.hatenablog.com

 

始業時間少し前から別作業に取り掛かっていたのを、作業の指示を出す人から、

「悪いけど、今から別フロア作業をお願い」

と言うことで行ったところ、

 

「いつも(私だけ)来るのが遅い。遅刻じゃないの?作業が遅れるから困るんだけど」

 

はい?私は言われたとおりにしているだけなんですが。。。

無遅刻無欠勤だし。。。      (← 心の声)

 

「すみません。いつも当日言われるので(来るのが遅いです)」

「前もって担当決まってないの?」

「すみません、そうするように伝えておきます」

 

上手く伝えるコツらしいもの

 

以前の私なら社員さんに突っかかり、指示を出す担当者にも突っかかっていたところです。

でも、今回はうまく指示出し担当さんに伝えられたみたい。

 

私「社員さんから言われたんですけど、〇時には入って欲しいそうです。

『いつも遅刻してるの?』って言われて、一瞬何言われているのかわかりませんでした(笑)」

担当さん「そうだったの、ごめんね。今度から前もって決めておくから」

 

この担当さんは、癖のある社員さんに当たるのを避けて作業割り当てをしてくれます。おそらく今回は、他のバイトとの兼ね合いで急遽私に話が来たのでしょう。

 

まとめてみると、まず

社員さんの要求→ 開始時間を守って欲しい

私 → 遅刻と言われて困惑。(作業変更は早めに知らせて欲しい)

 を最初に言ったうえで、

「いつも私にやりやすいように考えてくださってありがとうございます。よろしくお願いします」と加えておきました。

 

以前だったら、絶対こういう風には伝えられなかったんですよ。感情的になってしまって。

 

歳を取ったおかげ?場面を引きで見られるようになってきた

 

誰でも、見えるところばかりじゃなくて、見えないところで配慮してくれています。

だから、まずはそれぞれの立場になって(なり切れないけど)みる。

 

落ち着いて「なぜそう言うのか」「どうして欲しいのか」を考えると、うまくいくみたいです。カッカしなくて済みます。

 

それもこれも、職場や人に恵まれているからなんですけどね!

 

おそまつさまでした。<(_ _)>