空の見える窓から

50代、主婦。ミニマリストになりたい。

ビール三昧の週末・ヤッホーブルーイングの超宴に行ってきました

クラフトビール好きの夫と、こんなイベントに行ってきました。

yohobrewing.com

 

超宴(ちょう うたげ)とは、クラフトビールメーカーの株式会社ヤッホーブルーイングが開催するファンイベント。2015年からスタート。約1000名規模。

 

場所は「北軽井沢スウィートグラス」というキャンプ場。バラエティに富んだキャンプサイト、充実した設備で有名なんだそうです。

 

参加方法は、

  1. 車+当日参加のみor宿泊は自分で手配+参加チケット購入
  2. 車+キャンプ場提携のプラン(チケット付き)
  3. 車+周辺提携ホテルのプラン(チケット付き)
  4. バス往復+宿泊プラン(チケット付き)

のいずれか。ウチは4.のバスツアーを選択。新宿駅発着で1日のみイベント参加です。

キャンプ場の2連泊プランだと、前夜祭から閉会式までばっちり楽しめます。

 

バスツアー組は朝8時から「かんぱーい」

 

当日は朝7:30に新宿駅付近・指定の集合場所で受付。バス2台くらいで行くのかと思ったら、なんと5台。受付場所から1ブロックほど歩いて2号車へ。7:50ごろ人数の確認も終わって出発です。

 

ガイド役の社員さんの自己紹介と、手荷物や宿泊先へのバスの運行についての説明が終わると、早速?! よなよなエール350ml缶が1本ずつ配られます。

時間はおおよそ8時。

 

えーと、私はお酒はあまり量は飲めません。普段はビール1本で酔っ払います。全部で2本(350ml×2)もあれば十分。

 

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そのあとクラフトビール愛あふれる社員さんのトークを聞きながら、北軽井沢を目指します。北軽井沢は長野県かと思ったら群馬県だった・・・

 

会場到着。超宴初心者が準備したいあれこれ

 

1.手荷物の説明でも言われたことですが、5月の北軽井沢に必須のもの。

それは防寒具と雨具。

 

5月の東京の気温が、18℃(最低) 24℃(最高)だとすれば、

    北軽井沢だと8℃(最低) 22℃(最高)くらいです。

もちろん当日の天気にもよりますが、標高1200~1400mのところなので、最低気温は10℃は確実に低いです。

 

特に午後4時ごろ、日が落ちるにつれ気温はグングン下がります。

私は長袖インナー+薄手のテニス用ジャージ+ユニクロのブロックテックパーカ(防水&防風はバッチリ)でいけるだろうと思ったら、

 

夕方寒かったです。ライトダウンジャケット持ってくればよかった(泣)

 

今回はお天気に恵まれましたが、山の天気は変わりやすいです。キャンプの時と同様、雨具も忘れずに。

 

2.入場したらすること&そのための持ち物。

 

座る場所の確保。

そのためのレジャーシートあるいはキャンプ用の折り畳み椅子。あれば折り畳み用のテーブル。

 

開場は午前11時。閉会はだいたい19時。開会式から日没前までの参加でも、6時間位はいることになるので立ちっばなしというわけにもいきません。荷物置き場も必要。

 

3.トイレの確認(複数個所、できれば3か所はチェックしておきたい)

 

会場最寄りのトイレ、特に女性用はイベントが進むにつれ長蛇の列。

会場に入ったら早めにトイレを済ませておくと同時に、少し離れた所にあるトイレの位置もチェックしておきましょう。

 

4.参加イベント独自のシステムをわかっておく

 

入場時、大人は各自1つのビアグラスを渡されます。会場では使い捨てプラカップを使わずに、ビールを注文するたびにこのグラスを使います。

終了後は持ち帰ります。梱包用のエアキャップ付き袋まで配布されて至れり尽くせり。

 

5.日没後も参加ならライトもあったほうがいいよ

 

イベント広場からバス駐車場までは照明がないらしい(キャンプ場だもんね)ので、足元を照らすライトはあった方が良さそう。次回参加するときは、キャンプ用のヘッドライトを持って行きます。

 

今回は寒さに耐えきれなかったので、日没前に一番早い時間のホテル行きバスに乗ったのでした。

 

 

 

幸いソロキャンプにハマっている夫のおかげで、イスなど最低限の装備があったため、イベント中は快適に過ごすことができました。

 

イベントの感想は別記事で~