空の見える窓から

50代、主婦。ミニマリストになりたい。

長財布をメルカリに出してみた

連休中は家の中の掃除やら不用品の処分をしていた。 

fukulife.hatenablog.com

 

ふと目に留まったのが使わなくなった長財布。

 

ゲン担ぎで3年に一度財布を買い替える。3年たたなくても、「なんかお財布のパワーが落ちているかも」と思えば買い替えることもある。

 

使わなくなった財布はあまり傷みも無いので、子どもが「これ使わないならもらっていい?」と持って行くこともある。

余り傷んでいる時は、きれいな紙に包んで処分することもあれば、使われないままただしまわれているだけのものもある。

 

初めて長財布を出品してみる

 

メルカリ初体験の様子はこちら。

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某ブランドのシンプルなメンズ物の長財布は、メンズ物特有のいかつさがないのが気に入って買ったもの。キャビネットの中にひっそりとしまわれていた。

 

「いくらかにはなるのかなあ?」

 

メルカリのアカウントを持っている夫に聞いてみると、

「売れると思うよ。いくらで出す?」

 

元々売るつもりがなかったので、箱など正規品を証明するものが何もない。同じ品の出品を参考に値段を付けてみた。

 

出品直後から「いいね!」は付くものの、ウォッチリストの数が伸びない。3~4日たって反応が無いので、タイトルと説明文に手を入れ、次に悩みに悩んで1割値引き。

 

寝ている間に売れてました。

 

買い手の立場になってみる

 

あまりブランド物に関心がなくて、希少品だとか、定番の人気商品とか、廃番とか全然わからない。

最初出品タイトルを

「ブランド名 長財布 メンズ」とだけだったのを、

「ブランド名 シリーズ名 長財布 色 メンズ」としてみて、特徴(スリムでかさ張らない)も追加してみた。

 

自分で商品を検索するときだって、ピンポイントでこの商品!って時はシリーズとか商品名や色は入れるもんね。

 

値付けは悩むところだったけど、なんとなく考えていたリサーチ前の倍の値段。出品料や送料を引いても、手残りが1万円以上あったので自分では上出来。

 

「売れなければ、出品を取り下げようか」ぐらいでいたけれども、けっこうハラハラするもんですね。今回はやっぱり最初の値段が高かった模様。

 

いい勉強になりました。

 

(追記)

今回、買った方から「買って良かったです」とのコメントをいただいたことにホッとしました。やっぱり喜んでもらえるとうれしいですね!