【月末に家計を整理】楽しく使うために変えたこと・2【50代夫婦の家計】
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夫婦二人の生活になって半年がたちました。
2019年3月の家計簿
支出合計が135,172円。今回変更のレジャー費を除けば125,172円。
上記記事の昨年10月の支出合計が144,029円。現金支出部分が減ってきています。
楽しく過ごすために3月から変えたこと
赤枠で囲ってあるレジャー費。新しく項目を増やしていないのでここに入れていますが、これは丸々夫に渡しています。
使い道はワタクシが指定、それは「家で飲むお酒代&おつまみ代」。
実は、ウチでは酒代は夫こづかいに含みます。酒代として予算化してしまうと、なし崩し的に歯止めが無くなってしまうから。
私はお酒はあれば飲みますが、無ければ無いで支障なし。
ただ、夫が食事時に私の分まで「一緒に飲もう」とお酒を買ってくるので、その分お小遣いが減って申し訳ないなあと思っていました。
今までも時々は、食材の買い物と一緒に買った分は家計費から出すこともありました。が、今回思い切って夫にまとまった額を渡すことにしました。
原資は生活費なので、前月の残金から出しています。3月は1万円出せましたが、4月分は5,000円。
夫側から見れば、「毎月のおこづかい増(変動するけど)」。特にレシート提出は求めてないので、余れば他のことに使っちゃうんでしょうね。
食卓が楽しくなった
何回に1回かは、少しお高めのワインが登場したり(800円平均が1,000円台になるくらい)、今までちょっと手が出なかった、ワインに合うハードタイプのパンが登場したりしています。
なんとなくですが、夫のご機嫌も良さそう。
今までもお土産にたい焼きとかみたらし団子とかシュークリームを買ってきてくれましたが、最近は回数が増えたような?
それから、食卓とは直接関係ないのですが、「外食しよう」と夫から言ったにもかかわらず、会計時に「家計から出して」と言わなくなりました。
「無いなら無いで最初に言えば?自分から誘っておいて出さないのはカッコ悪くない?」とも言いましたけどね。
お金関係のモヤモヤが最近はほとんどありません。
前はこんなでした。
お金は使うほど増えるって本当?