薄くて赤い財布で金運はどうなったのか~1月の家計簿
買って1か月ほどで金運がどうかなるかは不明。 お金を使いすぎると言われる赤いお財布。
お金を休ませるためのお財布を買ったり。通帳入れてもいいな~
クリスマスもお正月もあった1月の家計
この分の予算は15万円/月。お、黒字だ。
ガス暖房費がかかるのは来月請求分から。2月、3月と1万円前後で4月に8千円くらい。5月になるとガクッと下がります。
水道代は、夫婦二人だとそれまでの約4割減ってところです。
電話料金は、締め日の関係で請求が来ていないので概算で。
これは通常分だけで、さすがに年末年始これだけでは済みません。というわけで、いつもは触れない別会計はこちら。年単位の予算から出します。
年末年始(クリスマス・お正月関連)の支出 25,529円
カード払いの日用品・被服費など 15,694円
ルンバE5 53,370円
ふるさと納税 20,000円
もうお年玉をあげる年ごろの甥っこや姪っ子がいないこともあって、年末年始関連の支出の内容は、食材やお酒、実家訪問時の手土産、初詣で使った分。
たぶん、これでも少ないですよね。はい、ふるさと納税で年末に間に合うよう、昨年11月に食材オンリーで返礼品を選びました。昨年は高返戻率の商品券や電気製品を出す自治体が話題になりましたが、ウチでは主に食品です。単に11月に予算使い切っただけです。
それぞれの名産品って、やっぱり美味しいです。金額にするとどうなんだろう、2万円くらい?
切り餅 4㎏
ミカン(混サイズ) 10㎏
牛赤身ブロック 600g
牛切り落とし 1㎏
マグロ赤身・中トロ 4切れ
黒豆(乾燥豆) 500g
今年は野菜が安かったので助かりました。昨年は全般的に野菜が高く、レンコンがとにかく出回ってなくて買えなかったっけ。
お正月関連の食材がいただきものを含めて10日くらいまであって、通常の食生活に戻ったのが後半の2週間になってやっと。次回は栗きんとんは作るのやめよう。なんとか食べ切ったけど。
お財布の違いで変化はある?
それまでの長財布もかなり整理はされてたんですけど、カード類が多かったのと小銭が多かったので、今から思うと精神的に負担を感じる場面はありました。
よりお財布がスッキリしたことと関連があるのかどうか、ストックを使い切ったり、食材を食べ切ることに、以前より意識が向いています。
何かモノを買う時って、案外なんとなくで買っているんじゃないか。
一つ一つの値段は最安値を追求するのが買い物上手なのではなく、必要かどうかの判断が先なんじゃないか。
買いすぎて無駄になったら、たとえ100円でも底値買いの努力がパーですもん。
お財布を変えてみて1ヶ月の感想でした。