ロボット掃除機・ルンバで得られたもの
続きものになっちゃいました
昨日外出時に使ってみる実験をしました。ルンバを起動して、お掃除エリアのドアを閉めて買い物へ。約30分後に帰宅。
まだお掃除中でした。
家の中のお掃除エリアをざっくり4割:6割の二つに分け、昨日試したのは広い方。1時間15分くらいかかっているようです。
ルンバで得られたもの 1.きれいのレベルが上がった
今までは、フローリングワイパーで埃取り→掃除機→(余力があれば)雑巾がけ。
でも、雑巾がけまで行くことはめったになく(あちゃー)。掃除機も1週間に1度レベル。
毎朝、フローリングにうっすら見える埃をワイパーで取っていました。ワイパーがカーペットに触れると、ワイパーの埃が付いてしまうので、中腰でカーペットの縁をめくりながら。
地味に腰が痛い。
それがですね。いきなり雑巾がけできちゃう。ルンバ君が入っていけないところや巾木の上なんかは、ハンディ掃除機をちょちょっとかけておしまい。
裸足で床を歩くのが気持ちいいです。
ルンバで得られたもの 2.心の余裕
汚れた場所を見かけると、宿題を忘れたり、歯磨きを忘れた時のような落ち着かない気持ちになりませんか?
でも、それが疲れている時だったり、寝る間際だったりすると「うーん、もうダメ。明日明日!」とグッと目をつぶって先送り。
目に付くのは床だけじゃなくて、玄関とかトイレとかキッチンとかいろいろ。でも、面積の一番大きい床がきれいだと、他の所はすぐ取り掛かれるんです(イヤ、計画的に掃除してないだけといえばそうなんだけど)。
「掃除していないプレッシャー」がないと、気持ちに余裕が持てます。
「家の中埃っぽくない?」
「気が付いた人が掃除してよ!」
のような家族間・夫婦間のやり取りも多分もう無いです。
ルンバで得られたもの 3.床にモノを置かなくなる
元々こんな感じで、モノは少ない方?
今はフロアソファ―を置いてしまったので、コタツテーブルと座布団は撤去。ソファーは簡易な作りなので、一人で移動できます。
リビング以外の所は、まだ何となく置かれているモノがあるので、毎回移動が必要。あと少しで、事前にモノを移動させずにルンバ君を起動できます。
ミニマリストを目指しているはずだったのに、ソファだのルンバだの結局モノは増えています(大汗)。
一方で、フローリングワイパーとか普通の掃除機はもう使わないかもしれません。もう少し時間をかけて見極めたいです。