楽しむためのお金を確保する
前回の記事。今後の生活を楽しむため、健康維持と趣味を意識することにしました。
どこかへ出かけるにしても、何かを食べるにしても健康であればより楽しむことができます。
自宅でできる趣味があれば、天気が悪くても、自分一人でも、多少動きが不自由になっても楽しむことができます。
では、そのための費用はどうするか?ということで、前回の記事の続きは3.お金について です。
定期収入は精神的な安定につながる
心身両面の健康維持のため、早朝3時間のアルバイトをしています。毎月の収入は6~7万円。おこづかいには十分な額です。 fukulife.hatenablog.com
ピアノのレッスン代は月1万円を超えるのですが、自分のアルバイト収入を当てにできるので気兼ねがないです。その他、何かを買ったり、やりたいことがあってもできます。
余分なぜい肉も落ち、健康診断の数値も良くなって言うことなしです。
でも、この収入も元気で動ける間だけ。休んでしまえばその分の収入はありません。
そこで、休んでいる間にも収入を得る方法として、投資を見直すことにしました。
「なんとなくの投資」を見直す
自分名義の投資用口座がありますが、これと言って明確な目標はなく、「なんとなくふえたらいいかなあ」でやってきました。
あとは、手探りで始めたのもあって、「なじみのない商品を試しに買ってみる」口座でもあります。うまくいきそうなら、家計の運用に取り入れます。事前にお試ししてからなので、夫の企業型確定拠出年金も、NISA口座も、今のところ不安無く運用できています。
※ 自分の口座では分割して売っていたのが、全部売る前に市況が悪化。NISA口座の分はロールオーバーすることになりました。思い切って一気に売っておけばよかった。。。夫の口座の方は、今から見ると売り抜けられた状態。
自分の口座でも利益を得たい!ということで、
特定口座 → 配当目的の個別株(配当を得る)
NISA口座 → インデックス型投資信託の積立(増やす)
と目的を持たせることにしました。
NISA口座の方は、インデックス型のETFを都度買っていたのですが、ついつい値動きに気を取られたり、資金の追加を忘れたりして機械的に買うことができませんでした。
これに懲りたので、積立て購入ができる投資信託を選択。早速来月から開始するよう手続きをしました。
個別株の方は、新規にやっと3単位買えたところなので、税引き後だと年額約3万6000円。他のも合わせて5万円弱。これを第1段階として年額20万円までにしたい。
最近買い物が楽しい
配当は、使う目的のお金にします。傍から見てたとえバカバカしいことでも使っていいことにするんです!さすがに「ホールケーキ一気食い」はもうできないけど、たとえて言うならそんなこと。
衣替え時期での消耗品の買い替えで服や靴、食器の入れ替えなどで最近買い物をする機会が増えています。
一つ一つはそれほど高価ではありませんが、気に入るかどうか、何となくで買っていないかを考えながら買うのは楽しいです。
今までは、「なるべくお金をかけずに間に合わせる」のが優先だったので。
今は、「どんな時にどんな目的で使うか」「自分が気持ちよく使えるか」を第一に考えています。
消耗品なら交換なのでモノは増えないんだけれど、趣味とかだと増える。
うーん、ミニマリストとは言えないかもしれない。