ポンコツな自分を認めたら
最近、本を読む根気がありません。
子育て期真っ最中は活字中毒かっていうくらい、目に付く本は手あたり次第読んでました。図書館の貸し出しカードで記録を調べたら、10年間に借りた点数が3,000冊を超えていました。(その中には料理本や手芸本など写真中心の本も入っています)
新刊をチェックして、リクエスト(取り寄せや新規購入してもらう)も沢山出しました。
それが、今では読めない。
そうすると、以前からやりたいと思っていた仕事はできなくなります。常に新しい知識や制度etcをチェックしないといけないから。
ポンコツになっちゃったなあ、自分。
といっても、卑下しているわけではなくて、「あー、そうなんだー」って淡々と見ている感じ。
今まではそういう自分を認められなかったんですよね。「努力が足りないんじゃないの?」「仕事ナメてんの?」「できない言い訳?」とかね。
でも、どう頑張っても無理。できない。
それで、もうその仕事に対する思いは、いったん手放すことにしました。そうしたら、なんだか緊張感が取れたようにホッとしたというか。
私は基本的に肩が凝らないので、人前に出たりして明らかに緊張しているとき以外は、自分が緊張しているって思っていないんです。考えを変えて力が抜けるってあるんだなあ。
それが関係しているのか、まだ結果が出ていないのでどうなるのかわからないのですが、いいことが起こりそう。
結果がわかったら記事にしますね。