どういうわけか物事がうまく運ぶ理由
6月から、新しく習い事を始めます。昨日申し込みに行ってきました!子どもの時に飽きて放り出してしまったので、まるで子どもに返ったような気分です。
ワクワクするって、こういう気持ちなんだなあ。
そういう時には、物事がなぜかうまく運ぶようです。
その1
今週末に、知人と「岩盤浴に行こう!」と約束していました。私は行ったことが無いのですが、サウナほどは暑くなく、大量に汗が出てとてもスッキリするのだそうです。
ところが、その日は某ファンドのイベント。入場できるのは抽選で当選した人のみ。1週間前には連絡が来るということだったのに、来ないのでてっきり落選したかと思ったら。
当選していました。もっと早く連絡してよ~
さて、どうしようかなぁと考え(ているだけで放置)していたら、知人から連絡。
「有給取れたから、平日に岩盤浴行けるよ~」
というわけで、どちらもキャンセルせずに行けることになりました!よかったー
その2
私はとある団体に所属していたのですが、3年越しの事務局のミスに悲しくなり、先月退会しました。新年度は4月はじまりなので、今年度の年会費は支払い済み。
会則では、「いかなる場合でも会費は返還しない」ということだったので、募金したつもりであきらめました。返金の「へ」も言っていません。
こういう時の出費って、後々予想外のところから返って(帰って?)くるものですし。
ところが。
当の事務局から連絡があり、原因が原因なので「全額返金します」とのこと。会則で決まっていても、こういうことがあるんですねえ。
折角なので、返金していただこうと思います。
「トラブルの原因は自分」という考え方
その2のようなトラブルって、(ちょっとスピ系のおはなしになりますが)、私が自分に「悲しくなるようなことをしている」時に、それを気付かせるために起こることなんだそうです。
ってことは、少なくとも2年間は、自分を押さえつけて我慢していたってことです。
考えてみれば、ここ3年ほどは父のガン転移に始まり、「まあ何でこんなに一時(いちどき)に」と思うくらいいろいろあって、自分に構うどころじゃなかったけど。
働くのと休息をセットで考えるように、どんな状況でも自分を労わったり、趣味を楽しんだりって必要だったんだと改めて実感しています。
こんなこともあるよーというお話でした。