おおらかな気持ちでいると、ラッキーなことがある
休職中の夫と通院前の時間を利用してウォーキングに行ってきました。
1時間ほど歩いて、いつも行くスーパーで餃子の皮を買って帰る予定でしたが、
私「今日のおススメのレンコン、買い!」
私「産直コーナーの菜花が軟らかくておいしそう(なので買う)!」
夫「酢味噌?西京味噌買うと使いきれないから、出来合いの買えば?」
とまあ、餃子の皮以外にもなんだかんだカゴに入れてしまいます。
で、夫が「餃子の皮、どれがお得なんだろう?」と売り場で悩み始めたので、
私「数が間に合えばどれでもいいよ」
と、ゆるーい感じで売り場を回った後レジで精算したら。
500円のお買物券が当たりました!
大きな声では言えませんが、このスーパーのポイントカードは、未練がましく処分はできなかったものです。夫がスマホアプリを入れていて、普段はそれをレジで提示するので私はほとんどカードの存在を忘れています。
カードの存在を忘れるようになってから、「欲しいと思えば買う」「安いという理由で手作りにこだわらない」ようになりました。
以前は、「同じ品なら少しでも安い方を」「自分で手間をかけて安く済む方を」と言う方向ばかりで買い物をしていました。
今では、「毎月の予算に収まっていれば、何に使っても(楽しみや手間を省くことでも)いい」ということにしています。
そうすると、これまでいかに買い物のためにエネルギーを使っていたのかがわかりました。その時はわかりませんでしたが、なんとなく窮屈でした。
ゆったりした気持ちでいると、ラッキーなこともめぐってくるように感じます。
追記:お買物券は、スーパーの決算プレゼントで、過去の買い物額に応じて発券されているそうです。でもしばらくの間、「当たってラッキー!うれしい~」気持ちを味わえてよかったです。