治療から緩和ケアへ
今日、父と母で入院中の検査結果を聞きに行ったのですが、もうこれ以上体に負担となる治療は止めて、緩和ケアに移行することを提案されたそうです。
緩和ケア
重い病を抱える患者やその家族一人一人の身体や心などの様々なつらさをやわらげ、より豊かな人生を送ることができるように支えていくケア(特定非営利活動法人日本緩和医療学会による『市民に向けた緩和ケアの説明文』)
父が治療を受けている病院は、緩和ケア病棟はありませんが、緩和ケアチームがあるそうです。母から同席を頼まれたので、病院の説明を受けてきます。
もう、今までの主治医の先生の手は離れるんだそうです。
大変親身に診ていただいた先生の元を離れるのは、家族として心細さを感じますが、同じ病院内のことですので何らかの連携は取っていただけるのかな?と思っています。
18日の土曜日、父のトイレコールのために無線で2階の母に知らせるチャイムを設置したのですが、夕べなどはトイレ以外にも「あのカタログを取ってくれ」「〇〇を探してくれ」など夜中に何度もチャイムで起こされ、もう母には対応できそうにありません。
入院時期や入院期間、その他いろいろと聞いてこようと思います。