父、自分のわがままに気づく
今日は父にとって初めてのデイサービスの日。
さんざんゴネたり、文句を言ったりした挙句、お迎えのバスに乗ったそうです。子どもかっ!
母上、お疲れ様です。
先日、デイサービスの契約の時に、ケアマネさんと老健の担当者さんが実家に見えたのですが、ショートステイ時の父の様子を見て、
父=超絶ガンコ
で意見が一致したようです。食事を無理に勧めなかったのも、父が激しく拒絶したからで、一度「いらない」といえば、即下げるようにしたんだとか。
どうも、言った後で食べたかったらしく、「まだ食べたかったのに下げられた」とか帰宅後言ったらしいんですが、とんでもないわっ!
「施設の職員さんみんなに嫌われたらしい」と家で言ってたそうです。それはそれで認識が違うんだけど…職員の皆さん、手のかかる父ですみません。
食べたくないなら食べたくないで、言いようってものがあるでしょうに。
母もね、食べない、飲まないからと言ってうろたえすぎ!食べないからってしつこく言いすぎ!それで自分の血圧上げるのもバカバカしすぎて涙が出そうだわ。
なんでも病人の言うことを聞いてわがままを通すのと、人として扱うのは違う。
私も子どもとしてできるだけのことをしようと思いますが、際限ないわがままには父だけでなく、母にも付き合うのをやめることにします。
追記:昨日の記事中の高齢者用の上履きですが、なんだかんだ言いつつ履いていったそうです。多少大きくてもゴムで固定されるので脱げにくく、介助なしでも履きやすいそうです。
↓ こんなの。サイズは大きめです。