空の見える窓から

50代、主婦。ミニマリストになりたい。

物事は動くときには一気に動く

昨日の記事 

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今日は覚え書的に書こうと思います。応募の流れは人により、また時期によりケースバイケースなので、あくまで一例ということで。

 

全体の流れ

 

6月上旬:失業手当の給付が終わる

6月後半:その後若者就職支援担当コーナーを紹介されて専任の担当者が付き、応募書類をまとめる。

6月末頃:求人票をかなりの数(10件以上あった?)出してもらい、勤務地、勤務時間、業務内容などを1件ずつ本人がチェックする作業に入る。ここで3件まで絞り込み。

絞り込んでから、応募先ごとに書類を完成させて書類を送付。

7月前半:書類選考や面接の結果が一通り出る。

7月後半:後半も同じように進めたが、この時には求人数が減っていたこともあり、紹介されたのが3件。確認の上、3件全部に応募することに。

並行して、民間の転職エージェントにも登録。

 

7月前半の結果

1社目:面接日が申し込みから準備の余裕がなく、体調も悪かったため辞退

2社目:面接したが不採用

3社目:書類通過せず

 

最初はこんな状態。

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 合間合間で、学生時代の友達と気分転換。仕事の様子などを聞いて考え込んでいた。

 

7月最終週。一気に結果が出る。

・3社(A社、B社、C社とします)とも書類通過

月:午前A社、午後B社面接

火:民間エージェントへ。ハローワークで報告&面接練習

水:A社より2次面接の連絡

木:午前C社面接、午後A社2次面接&内定

金:午後C社より内定連絡、16時までに要返答。この時点でB社の結果は不明

 

最終週、あわただしいです。スマホのメッセージがガンガン飛んでくるので、こちらもハラハラし通しでした。メッセージのやり取りからひろってみましたが、金曜日、私は外出中。帰宅した時には、本人が自分で決断し、各所に連絡が終わった後でした。

 

なんかスイッチが入ったらしく 

 7月後半の面接では、「面接ではそこまで言わなくても」ということも言い、他社も受ける予定だと言い、「御社が第1希望です」とは言わず、それでも内定が出たようです。

また、複数内定が出て結果待ちの会社もある中、限られた時間の中で、それぞれの会社を選んだ理由を比べて自分で答えを出すーーーほんの2,3週間前に、面接の場に行くことさえできなかったことを思えば、「成長」しました。 親バカだよね。

 

まだ勤め始めたばかりでどうなるかはわかりませんが、その時はその時で、もう自分でどうするかまで見越したうえでの結論なので、もう言うことはありません。

 

親の役割は、これで終わりです。

健康維持のために、食べること、休むこと、楽しむことをしてくれたら、それでいいです。

 

今度何かあっても、まずご飯を食べさせる。これから親にできるのは、それくらいかな。