アルバイト終了。感想など
今日で、期間限定のバイトが終わりました。
期間:約3か月
バイト代:約40万円
職場の人間関係でのストレスがほとんど無いという、当社比でも珍しい部類の仕事です。対ユーザーとのストレスはありますよ、それは。
仕事の内容は詳しくは書けませんが、今回やったのは
- ユーザーからのデータ収集&入力
- 元データの整理、保存庫への格納
です。データ加工の本筋というか、一連の流れは別業務なのですが、そちらも全体がわかったらさぞかし面白いだろうなあと思ったのでした(元システム屋なので)。
データ加工をする前に、データそのもののチェックやら、ふりわけやらで「きれいな」データにしているらしいし。
データを流すことを人の体に例えたら心臓の役割かなあ。血液を集めて肺で酸素を取り込んで、全身へ送り出す役割。
で、データ収集の際には、人間の醜い面、きれいな面のエネルギーが怒涛のように流れ込んでくるし、一連の流れにするためには、めちゃくちゃたくさんの労力がかかっている。
外から見たら単なる数字やらデータなんだけども、何かのエッセンスに見えました。今回。
今までは、仕事が上手くいく、いかないとか人よりできる、できないとかそんなことばっかり気になっていましたが、今回は大きな流れをうまく流す歯車・部品の役割をつつがなくできたかなあと思います。
えーと、仕事の内容を美化するとかじゃないですよ。所詮時給いくらで時間を切り売りしていたわけですから。稼ぐ効率とか言い出したら、もっとも最初のステップですしね。
ただ、毎日とても気持ちよく過ごせたのは間違いないです。
少々疲れも溜まっているので、しばらくはゆっくり休むことにします。