「私服の制服化」でアイロンがけが楽だと思った
今年の夏の定番アイテムとして大活躍したのが、フレンチリネンのシャツでした。2枚あって、
- ブルーのプルオーバータイプ・七分袖
- ピンクのシャツタイプ・長袖
を主に仕事用にしていました。実際に買ったのはこれではないけど、こんな感じ。
麻はさらっとした肌触りで、汗をかいても綿よりは肌に張り付きません。七分袖や長袖だと、冷房がそれほど強くなければ冷房除けとしても十分でした。(インナーにはタンクトップを着用)
洗濯しても乾くのが早いです。
ただ、麻はどうしてもシワが気になります。仕事で着るときはやっぱりキチンとした感じを出したいのでアイロンがけをしますが、意外なことに割とラクにできました。
家で着る時は、選択して干す時にシワを伸ばす程度でそのまま着ることもありました。
枚数が少ないから溜まらない
今回は2枚を着まわしたので、アイロンがけも最大2枚です。溜めなければ1枚で済みます。当日朝でも、1枚ならどうにかなりました。
(もちろん、間に合わない時用のカットソーもあるので、さぼりたくなっても大丈夫です)
ダンナの仕事用のシャツは数えていませんが8枚から10枚はあるので、アイロンがけをさぼると大変なことに。そして、枚数があると「今日アイロンがけしなくてもいいか」となってしまい、結局は大量のアイロンがけをすることになるのでした。
2枚だと、溜まっていても「すぐできそう」と思えるし、かけてしまえば「溜まっていないな。ヨシヨシ」と思えるので精神的には非常にラクです。
洗濯が間に合わないことを恐れて、シャツ類は多い目に用意しがちですが、少なくて案外大丈夫なもんだなあと思いました。